岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

照明打合せ③

残りは玄関ポーチと、玄関ホールの照明です。


玄関ポーチは人感センサー付きにしたいなと思っていまして、それを付けるか付けないかで、1万円弱ぐらいの違いがあるようです。
ランタンみたいな形状のものがヨーロッパ風でいいなあとも思ったんですが、丸っとした可愛い感じのものになりました。
人感センサー付きです。


中に入って、玄関ホールの照明ですが、提案してくれたのは、ペンダントライトを3灯使って、放射状に照らすようにするタイプ
もしくは丸型のシーリングタイプ


この2タイプなら、照明自体にもそれなりに大きさがあり、明るさ的にも問題ないそうです。


丸型シーリングライトでおしゃれなものはどうしても無くって(装飾したリングを施してあるものもありますが、あれも好きじゃない)丸型は除外。


↑こういうタイプのもの


ペンダント3灯のタイプか、丸型じゃないシーリングタイプかシャンデリア的なものにするか。


おしゃれだなあと思ったものは値段も高く^^それなりの価格でよさそうなものがなかなか見つかりません。
そんな中、ヘッドとペンダントのシェードの部分と、自由に組み合わせられるシリーズがあるみたいです。
ヘッドはゴールドで、良い感じです。
それに合わせたいシェードのところで、妻の好みに合うものがなかかな見つからず・・・。
難航しましたが、まあこれならというものを見つけ、それでお願いすることにしました。
ただ、これは納期がどれくらいになるか聞いてみないとわからないらしく、予備のシーリング的なものも一応チョイスしておきました。


残りの施主支給するものは、さっそく楽天で購入。
ちょうど楽天お買いものマラソンが開催中なので、一気に注文してしまいました。
2階の洋室で使う予定のものは、2/3までに買うと2000円引きだったので、マラソンの前に買ってしまいましたが(^_^.)


現物を見ていないものが多いので、どんな風になるのかわかりませんが、とりあえず届いたものから今の賃貸で点灯テストを行い、雰囲気を確認しておこうと思います。

照明打合せ②

カタログや店内にディスプレイされている照明を見ながら、一個一個決めていきます。


LDKはダウンライト
LED非対応のものは選択肢もないので、提案のままお任せで。
調光器は付けてもらうようにしました。
LEDが主流の世の中ですが、岡山のスーパー工務店では、単一的なのっぺりとした光になる、電磁波の影響があるかもしれない、世に出てから間もなく人体に悪影響がないかどうかのデータがない、などの理由から、長いこと過ごす部屋の灯りは、LED化しないことを推奨しています。


個人的にはそこまでこだわりもないんですが、一応その勧めに則り、LDKの照明は、白熱灯や蛍光灯でそろえるつもりです。


キッチンのメインの照明は、横長の蛍光灯で、電球色にしてもらいました。
リビングも電球色にしているし、今の賃貸でもキッチンは電球色なので、特に違和感はないかと思います。


脱衣所の照明は、湿気の関係で、防水仕様のものにしたほうがいいようです。
見た目的にすっきりした小さいシーリングのような天井直点けのものを選びました。
ここは昼白色


階段下のパソコンコーナーは壁の横からぶら下がるブラケットタイプ
水玉をあしらった可愛らしいものをチョイス。
ここの照明は、書き物したり読み物したりする時以外は使わないと思うので、部屋の電球色とは特に合わせず、昼白色としました。


階段はコーナーにポツポツとある感じなので、四角く上下に光が広がるタイプのものをチョイス。
ナチュラルカラーの木が外枠になっていて、周りに馴染むかなあと思います。
照明の好みはほとんど妻の好みを反映していますが、この階段の上下に光が分かれて出る部分のみは僕のこだわり 笑


シューズクローク、洗面台の上、2階の廊下、ウィンターガーデンについては、特に見た目どうでもよく、すっきりと安定した明るさが得られるものであれば良いので、コストダウンを図ってアイリスオーヤマのミニシーリングにしました。
ひっかけソケットに付けるもので、ソケットがある分、ちょっとスッキリさは天井直付けより劣りますが、とにかく値段が安く^^楽天で買うと、一個1600円ぐらいで送料も無料という・・・。
玄関照明とかで思ったよりコストアップしそうなので、ここでグッとコストを抑えることにしました。


これであとは玄関だけです。

照明打合せ①

壁紙の次は照明です。
照明はあんまり凝ったプランを考えて無くって、間接照明的な工夫も特に考えていません。
ダウンライトとペンダント、シーリング、ブラケットなどを組み合わせて、なるべく安く 笑 それでもなるべく気に入った雰囲気になるようなものをチョイスしていきたいと思っています。


今回は工務店の事務所の割と近くにある照明屋さんの店舗内で打合せでした。
お店の担当の方と、岡山のスーパー工務店のインテリアコーディネーターさんと一緒に打合せです。


最初に、我々が事前にネットなどで調べて、どこにどういう照明を付けたいか・・・というリストと参考の写真を見てもらいました。
そして、実際に施主支給などで持ち込む照明の確認。
うちは小屋裏とウォークインクローゼットなどの、見た目どうでも良いところは、今賃貸で使っている丸型のLEDシーリングライトを持ち込もうと思っています。
普通のひっかけソケットを付けてもらっておけば、あとは簡単に付けるだけ。


他に持ち込み・施主支給は、トイレと、キッチンカウンターのペンダント、小上がりの畳エリア、2Fの納戸、2Fの和室、2Fのホール、ウィンターガーデン、2Fの洋室。
かなりを施主支給 笑


切り分けとしては、ソケットに付けるだけで良いものは施主支給・持ち込み
ブラケットや玄関ポーチ、ダウンライトなどの取り付け工事が必要なものは、お願いすることにしました。


玄関ホールの照明は、ペンダントライトみたいなステンドグラス調のものを考えていたんですけど、明るさが全然足りないし、照明自体の大きさが小さ過ぎて、見た感じがおかしくなるのではとのこと。
というわけで、ここのは別途選ぶことになりました。


施主支給と照明屋さんにお願いするところの切り分けが終わったところで、照明屋さんにお願いする照明を具体的にカタログなどを見ながら決めていくことになりました。

壁紙が貼られてました!③(2F洋室、納戸、小屋裏)

2階に上がります。
階段周りも全て貼り終ってます。


階段上がると右手側。
クローゼット 兼 納戸 兼 書庫、のような部屋があります。
ここも特に凝る必要もなかったんですが・・・。



こんなバラの壁紙が1面だけ貼られてます。
周りはちょっとラメが入ったような無地のクロスです。


このバラの壁紙も、一見普通の淡い色の柄物ですが、光を当てると金色に光ります!


これもサンプルを取り寄せてみて初めてわかった質感で、どこかで使いたいなあと思い、ちょっと贅沢ですが、納戸の壁紙となりました。
いざ貼られてみても、期待を裏切らない素敵な仕上がりです\(^o^)/


それから主寝室として使用予定の広い洋室。



ここは鳥と花のクロスです。
これも当初は色の薄いものを予定してて、比較する為に他の色のサンプルも取り寄せたんですが、いざサンプルを見てみると、この鳥の絵の素敵さに心奪われて採用することになったものです。



これも1階のLDKの木蓮の壁紙みたいに、色遣いが絵画のようで、立体感があります。
余白部分はそれほど光沢が無いので、そんなに派手ではありません。
それでも白系なので、部屋のなかは、パッと明るい印象になります。
この鳥の壁紙は、一番広い西側の1面だけで、他はちょっとグレーのような白系のエコクロスになっています。


他、ウィンターガーデンはまだ下地用の黒っぽい壁紙が貼られているだけ。
和室はまだでした。


トイレは、床と壁の下側のフロアタイルのみ施工済み。



上にはウィリアム・モリスのメドウスウィートが貼られます。
良い感じになりそうで楽しみです。
フロアタイルは、ナチュラルカラーの木の板風の物をチョイスしましたが、木の質感がとてもリアルです。遠目には本物のフローリングのように見えます。


2階の廊下から階段方向を見ると、周りの壁が、凄くピンク色に見えます^^
この日は天気が悪く、暗かったりしたのでこんな色に見えるのかも。
実際はいろんな光や、ドアの色、床の色なんかを反射して、また違った色に見えるのだと思います。



最後は小屋裏。


ここは量産クロスと呼ばれる、安価なビニールクロスです。


それでも施工面積がかなり広いため、結構な出費になりましたが(>_<)


天井と壁は無難な塗壁調の白いクロス。
光が当たると、凹凸具合で表情が変わります。


床は六角形のハニカム状の石を敷き詰めたようなクッションフロア。


最近はプリント技術も進化していて、クッションフロアでも遠目に見ると、本物さながらの質感です。


凹凸もちゃんとあって、思ったより良い仕上がりでした。
触るとフカフカしていて、偽物だとわかります 笑


全体的にもの凄く良い感じになっていて、大満足です。
我ながら良いセンスしてるなあと、妻と二人で自画自賛(^.^)


まだ貼れていないところが仕上がるのが楽しみです\(^o^)/

壁紙が貼られてました!②(1Fトイレ、脱衣所、1Fその他)

1Fのトイレにも既に壁紙が貼られていました。



1Fのトイレは、床と、壁は腰ぐらいの高さまではフロアタイルで仕上げてもらって、汚れや水散りなどに強いようにしてもらってます。
フロアタイルはクッションフロアよりもうちょっと本物に近い質感で、樹脂製のタイルなので、クッションフロアみたいにフカフカしてません。
ここは白い木の板風のものを施工してもらいました。


壁紙は薄い緑の背景で、ピンクのお花の絵の輸入クロス(紙製)です。


明るくて爽やかなイメージになりました。
もうちょっと淡い色遣いのイメージでしたが、意外と花がクッキリとしてました。
これはこれで全く問題なく、とても綺麗です(^.^)



脱衣所にはタイルのような、石造りのような、小さ目な幾何学模様が並んだようなビニールクロスを一面に貼っています。それ以外は白っぽいビニールクロスです。


遠目から見ると、あまりボコボコした模様の印象ではなく、ベージュのような色物として感じます。
模様には凹凸があり、光の当たり具合によって、いろんな色合いに見えます。


ここは洗面台を置いていないので、基本的には、お風呂入る前に服を脱いだり、洗濯機使ったりするだけのエリアなので、そこまで凝った壁紙にする必要性もなく、インテリアコーディネーターさんが提案してくれたものをそのまま採用しています。
湿気が気になる部屋なので、湿気には強い、ビニールクロスを貼っています。(湿気が無いところと小屋裏以外は紙などの天然素材系の輸入クロスかエコクロスです)


1Fの他の部屋としては、ウォークインクローゼット。
ここも特にこだわりなく、白っぽいエコクロスです。
階段下のパソコンコーナーや、階段の木蓮の壁紙以外のところなどはほんのりベージュかかった白系の揉み紙のエコクロスです。


このクロスも少し光沢があって、のっぺりしてません。和紙みたいな質感です。



玄関やシューズクロークは、まだでした。
1階はこんな感じです。