岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

インテリア、いろいろ③ 洗面の仕様決めその2/玄関タイル/ウィンターガーデンのタイル

洗面については、前にも書きました。




そこで、前面を1面だけ違う色のビニールクロスを貼り、アクセントを付けようと思っていましたが、やはり当初から抱いていたタイルへの想いが捨てきれず・・・。
とりあえず見積もりだけでもと思い、数万程度の増額ならいいのでは?と思っています(^.^)


名古屋モザイクから、良さそうな緑色のタイルを選んでみました。
サンプルと見積もりをお願いしました。


プリントモザイク  NM-1067です。

http://112.137.56.101/front/detail/2294416


それで、タイルを前面に貼るに当たって、照明とかの部分はどのようになるのかがよくわかりません。
照明をかわして貼ることになるのか、配線が通る穴の分だけタイルを除き、タイルを貼った上に照明を付けるのか・・・。
(後にSさんに聞くと、タイルを貼った上に付けるみたいで、特に問題はないとのことでした)


最終的にどうなるのかわかりませんが、いろいろ考えています。
あんまりのんびりもしていられないので、ちょっと焦っています^^
もっと早い段階から、真剣に考えておかないといけなかったかなあ(^_^.)


それから玄関ポーチのタイルですが、現場で実際にサンプルを置いて見比べて見た結果、テラコッタ調のオレンジのものにしようと思います。



屋根、玄関ドア、玄関ポーチのタイルが、大体同じ色になり、綺麗だと思いました。


ウィンターガーデンのタイルですが、テラコッタ調ではなく、グリーンの色合いのちょっと高くなるやつの見積もりをお願いしていました。



完成見学会で見た時に、タイルの大きさが小さく、足の裏の感触が凸凹して嫌だったので、不採用かなあと思っていましたが、300角の大きいものもあったようで、増額も1万円ちょっとぐらいだったため、そのグリーンの色合いのものにしようと思います。
テラコッタ調のタイルが多い中、ちょっとした変化が出ると思います。


しかし、予算がどんどん圧迫されていっているような気がします。
外構は、ほとんど何も出来なくなりそう(@_@;)

インテリア、いろいろ② トイレ/LDKの壁紙


一通り壁紙は決まったんですが、トイレの照明との兼ね合いがあり、1Fと2Fのトイレの内装を、逆にすることにしました^^
フロアタイルと壁紙の組み合わせはそのままで、入れ替えてもらうようにお願いしました。
2Fがウィリアム・モリスのメドウスウィートで、1Fが鳥の壁紙になります。


モリスの「メドウスウィート」


そして、LDKの壁紙は紙製の輸入クロスで、木蓮の花の壁紙ですが、キッチンカウンターの立ち上がり部分はタイルにすることにしていて、L字状になった天井までの部分も当初は木蓮の壁紙になっていたんですが、一回タイルで横に寸断されてしまうし、その部分にはカレンダーをかけたり、棚を増設してなんか置いたりしようと思ってたりするので、白っぽい無地の壁紙に変更してもらいました。



木蓮の壁紙

それから、これは現場で発見したんですけど、LDKから玄関に抜けるドアと、階段がある面の壁紙ですが、どうもドアのところで切れるように見受けられる印が書いてありました。



この面はキッチン方向からしか見えないので、別に木蓮の壁紙でなくてもいいのかなあと思いました。
壁の途中からパツッと切れるよりは良いのかなあ・・・。


でもいっそのこと、階段のところで切らずに、そのまま階段の天井まで、横の面は木蓮の壁紙を続けたほうが広がりがあって良いような気がしました。
とても贅沢な使い方ですが(@_@;)




そうすると壁紙の分量が増える為、増額になると思いますが、せっかくなのでお願いしようと思います。
こういう細かいところは中々気づかないんですけど、妻が見つけてくれました。
施工前に気付いて良かったと思います(^^)

インテリア、いろいろ① キッチンカウンタータイル

いよいよインテリア決めも佳境です。
あんまりのんびりしていると、施工スケジュールに影響が出てきてしまいます。


岡山のスーパー工務店からも、頼んでいたタイルのサンプルと、壁紙のコーディネートがまとめられたものが郵送で送られて来ました。
郵送されてくるあたり、急いでるんだろうなあと思います^^


さて、頼んでいたタイルのサンプルは、名古屋モザイクのもので、キッチンカウンターの立ち上がりの部分に施工してもらう予定です。


2点、中止になっているタイルがあったので、手元に届いたのは2点だけでした・・・。


タイルはほんとに写真で見た時と実際に見た時の差が大きいので、選ぶのが難しいです。
今回送られてきたのは、光が当たるとパールみたいな輝きをするものと、そうでないものでした。


1つは少しベージュのような色がついているもので、石のような質感です。
思ったより綺麗ではなかったなあ。
価格は安めです。



もう一つがパールみたいに輝くもので、綺麗でした。
でもゴツゴツしたような質感のタイルが、ポツポツ混ざってるパターンとなっていて、それが少し好みとは違っていました。
値段はまあまあ高いです。19000円/㎡



どっちもイマイチ・・・。
壁紙よりなんか探しにくく、めんどくさくなってきてましたが、懲りずにいろんな人の施工例などを参考にしながら探しました。


そうして見つけたのが同じく名古屋モザイクのもの。


http://112.137.56.101/front/detail/2293995



サンプルをお願いしたものと値段が一緒で、ゴツゴツしたやつが含まれていません。
色の種類は少ないですが、これのホワイトが良いなと思いました。
見積もりをお願いしました。


こっちのは更に輝きがいいなあと思いましたが、値段が10000円/㎡ぐらい高いので、ちょっと無理かなあ・・・。

http://112.137.56.101/front/detail/2300344



名古屋モザイクのホームページの写真は、かなり大きく拡大できるので、わかり易いです。
それに、名古屋モザイクは、結構使っている人も多いので、施工例の写真も探しやすいかもしれません。
ショールームが近くにあれば良いのになあと思いました。

パテ塗り開始/キッチンのフロアタイルの領域について

前回訪問より約1週間。
外壁の目地が始まっているかなあ~?と思いながら行きましたが、外壁は変化なし^^


日曜日にも関わらず、棟梁さんがいらしてました。
ここのところ、棟梁さんではない別の大工さんが応援的に作業してくれていたので、その仕上がりをチェックしにいらしたんだそうな。
いろいろあった工具やら建材やらも、撤去されてたりして、部屋の中はだいぶスッキリしていました。


小上がりエリアの立ち上がり部分はフローリングと同じ材で仕上げてます

天井とか壁とかに、白いパテが塗られていました。(これはクロス職人さんの仕事)
石膏ボードの凸凹をパテでならして、壁紙を綺麗に貼るための前準備をしている段階です。


この前決めたばかりなのに、もう壁紙貼りの作業にかかるんだなあ。
今までのんびりしたスケジュールだった分、サクサク進む感じにちょっと戸惑いを覚えます(^_^.)


いろいろ見ているうちに気になる箇所を発見・・・。


キッチンにはフローリングではなく、フロアタイルを施工してもらいます。
これは水や汚れに強いからです。
無垢の板のように、染み込んでシミになったりしません。
その領域をどこまでとるか、以前の打合せで決めてました。
うちは端っこに冷蔵庫が来るんですが、冷蔵庫のものを出し入れする時に、落としたりする可能性があるので、冷蔵庫の前までフロアタイルにしようと、打合せで決まってました。


しかし、現場を見てみると、キッチンカウンターの幅に合わせて、フロアタイルが切れています。
冷蔵庫の前の床は、無垢のフローリングになっていました。


※打合せでは上の赤線のようなエリア分けになるはずでした

棟梁と話をしましたが、棟梁にはカウンターの端でフロアタイルを切るようにと聞いていたみたいで、また工務店に確認しておきますと言ってくれました。
もしやり直すにしても、一回床を剥がしたりしないといけないので、結構大変だし、初めからそのつもりでやるより良いようにならないかもしれないなあと言っていました。


見た目的にはキッチンカウンターのところでフロアタイルが切れている方が断然良いのはわかるんですが、使い勝手や今後の劣化などを考えると、どうなのかなあという懸念が残ります。


せっかく綺麗に施工してくれているので、これを壊してやり直すのはやめた方がいいなあと思うので、このままでいいかなと思いましたが、一応僕の方からも工務店にも報告しておきました。
汚れや水に強いワックスを部分的にかけるという手もあるなあと思ったので、そのことについても質問してみました。


工務店の回答がありました。
どうも勘違いして見た目を優先して指示してしまったようで、お詫びに水や汚れに強いワックスの部分施工をサービスしてくれ、予備もお渡ししますと言ってくれました。


今思うと、見た目的に良くなり、汚れの心配もワックスで解決されそうだし、結果的に良かったかなと思います(^_^.)


これまでは最終的には見えなくなる箇所だったりするので、そこまで細かい仕上がりは気にしていませんでしたが、これからは仕上がりを気にしつつ見ていかないといけません。
妻の目は非常に厳しいので、工務店的にはいろいろ大変かもしれませんが、よろしくお願いします(^_^)

ペンダントランプのコードの長さ調節

ビーズランプを実際に点けてみて思ったんですが、上から垂らしているコードがちょっと長いため、照明がちょうど目の前に来ることになります。
あまり明るい照明ではないですが、さすがに直接見ると眩しいです^^
もうちょっと上の位置に付けられれば問題ないんでしょうけど、そうなるとコードの長さを調節しないといけないと思います。


ネットでいろいろ調べてみると、いくつか方法があるようでした。


1.コードをカットしてもらう。
2.コードリールを使って長さを調整する。
3.コードを結んで長さを調整する。


大体この3パターンだと思います。


1の方法は、コード接続部分を見ると、自分でもできそうな気がしましたが、やはりあんまり手を付けたくないところ^^
業者さんに頼んだらいくらか取られると思い、それもどうかなあ・・・。


2の方法は、コードリールがピヨッと見えてしまうのがあんまりスッキリしないなあという印象です。


3の方法、これはネットで調べると、割とスマートに見える結び方がありました。
簡単にできそうですが、コードを束ねるというのは、発熱する恐れもあり、あまり気が進みません。
でもいつも多くの電気が流れるようなものではなく、トイレの照明のように短時間で消すもの、また、使う電力も小さいものだということで、あんまり心配する必要もなさそうです。
ビニール製のコードの場合は、やめた方がいいらしいですけど、そういう素材でもないので大丈夫そうです。


というわけで、このサイトの方法に倣って、結んで調整しようかなあと思ってますが、まだ最終的にどうするかは未定です(^◇^)


上手くいけばいいなあ(^.^)