岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

電気配線現地最終打合せ

上棟後、初めて現地を訪れました。
ほんとに建ってます!凄いなあ!



屋根にはが乗せてありました。


現場監督のHさんと、電気屋さんが来てくれてました。
電気屋さんは以前同じ住宅街の中古住宅に住んでおられて、今は少し離れたところに岡山のスーパー工務店の家を新築して住んでるOB施主さんらしいです(^.^)


とりあえず、意味もなく、家の周りをぐるっと一周してみました^^


※瓦がズラッと並んでました。


あまり感慨にふける間もなく打合せスタートです。
現場を確認しながら図面と照らし合わせて確認していく作業です。


前回の打合せからいろいろ考えて、見直しをしてきました。
その修正を伝えつつ、実際の位置を確認しつつ・・・。


※ここは洗面所、脱衣所、お風呂辺りです。


変更したところは、玄関の照明と、シューズクロークの照明のスイッチの位置が別々の場所にあったので、それを一か所にかためました
その方が一気に付けられると思いましたので。


それからリビングの入り口に階段もあるんですが(いわゆるリビングイン階段です)その部分に、リビング、小上がりゾーン、キッチンのスイッチを集約させたいなと思ってました。
でも階段の脇に配線が通る隙間がないみたいな話になって、難しそう??
結局良い方法を見つけたらしいので、オッケーでした^^
現場監督と電気屋さんと、現地で見ながら検討してるからこそできることです。


しかし直射日光が当たらないとは言え、さすがに真夏なので暑いです!
風が抜けると多少涼しいですけど。
この後サッシが入って、断熱施工が終わるとだいぶん違うらしいですが。


※施工されるのを待つ樹脂サッシ

※打つ部分によって色分けされている釘


次に苦戦したのがテレビ周り。


事前に購入予定のテレビボードとテレビを配置して寸法を書いた図を自作して持っていきました。
それを見てもらいながら、どこにコンセントを付けるのが良いのか、皆で検討。
結果的には、右側の棚にアンプや録画機などを乗せるので、その辺りにコンセントを付け、その背面の板を切って、コンセントに差せるようにしようということになりました。


2階にはハシゴで登ります。
2階はそんなに難しいところはありませんので、サクサクッと決まりました。
小屋裏も登ってみました^^



奥まで行ってみましたが、広々です!
居室としてカウントされないように、天井高は最大で140cmですが、座ってなんかするには良い空間になりそうです。


そんな感じで、実際にここがこれからリビングになるのか~、キッチンになるのか~とか、広さ感覚などを実感しながら歩きました。


※ここはリビングと小上がりの畳ゾーンになります。


結局お昼過ぎまでかかりました^^
もうこれで最終決定なので、よっぽどのことが無い限り変更はしません。
配線作業が終わると、吹付けウレタン断熱が施工されて、かためられてしまいます。


他のかたの建築日誌で見てますけど、綺麗な配線をしてくれる電気屋さんです。
暑い中大変な作業になりますが、よろしくお願いします<(_ _)>


次回は上棟祭に向けての準備の様子。
何を用意するのか、何をするのか?

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