岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

浴室入り口のドアが引き戸であることのメリット・デメリット

浴室の入り口のドアには3つの選択肢があると思います。


・折れ戸
・開き戸
・引き戸


上から下に行くにしたがって、一般的にコストが高くなっていきますが、使い勝手もおおよそそれに比例しているかと思います。
うちは迷わず引き戸にしました。
浴室は換気が大事なので、開きっぱなしにしておいても邪魔にならない引き戸が良いと疑わなかったからです。
デメリットとしては、コストが上がることと、タオルが掛けられないことぐらいだと思っていました。


しかしもう1つデメリットがあることに住んでから気づきました(>_<)


下のレールの部分。


ここがすぐ汚れてしまうんです(^_^;)


引き戸は簡単に外せるようになっているので、掃除するには外して、隙間をえっちらおっちらと掃除するしかありません。
手前側は良いんですが、奥側は洗濯機の影になってて、なかなか掃除しづらいです。
1週間ぐらいでまあまあ汚れてしまうので、割と頻繁に掃除しないといけないんです。
開き戸だったらここまで汚れないだろうし、掃除する部分も少ないかなと思います。


それでも使い勝手は良いですね。
開けっ放しでもスッキリしてますし、早く浴室を乾かそうと少しだけ開けておくのも簡単です。


まだお風呂のドアをどうするか決めてない方は参考になさってみてください。
僕は頑張って掃除することにします(^_^;)

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