岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

ビーズランプを試しに点けてみました

施主支給でトイレの照明として使おうと思っているビーズランプ
ビーズの部分はキットによる手作りで、妻が既に完成させてくれていました。
別売りのソケット・コードと、LEDの電球をネット通販で購入。
それが届きましたので、とりあえず今の賃貸で、点けたらどんな感じになるかを試してみました。


その前に、電球のチョイスで少し悩みました^^


ソケットは対応するものがビーズキットに指定されていましたので、それを購入しただけ。
電球は、そのソケットに合うものを付ければいいんですが、対応しているワット数は20Wまで、という指定と、ソケットの形状は「E17」のタイプであるという指定があるだけで、どれぐらいの明るさだったらいいのかというのが謎でした。


20Wというのは、白熱球としては、結構暗めのようです。
トイレの灯りとして使うには、40W前後ぐらいが望ましいと、調べてみてわかりました。
あんまり明るくても眩しくなるようなので、60Wは明るすぎるかなと。


暗いのは困りますが、20Wまでしか対応していないソケットに、40Wなどを付けると、発熱や故障の原因になるので付けれません。
ところがLEDの電球だと、40W「相当」みたいな書き方になっています。
つまり、白熱球でいうところの40Wぐらいの明るさですよということらしい。
実際のワット数は、6Wとか8Wとかだったりと、20Wより遥かに低い数値。
これならビーズランプのソケットには、40W相当のLED電球を付ければいいということになります。


次に、ワット数ではなく、明るさを表す単位に「lm(ルーメン)」というものがあります。
これは電力量とは関係なく、純粋に明るさを数値で表すものです。
トイレの灯りとしては、500lmぐらいが眩しすぎず、暗すぎず、いいみたいです。
60W相当のLEDでは、800lmぐらいあって眩しそうなので、500lmぐらいの40W相当のものを探しました。


更に^^一般的な明かりには昼白色電球色の2種類あります。
白熱球っぽいものは、電球色で、オレンジ色のような光になります。
全体的に柔らかい明かりになるので、トイレなど、居室ではない空間に向いている光だそうです。
ビーズのキラキラした雰囲気には電球色のほうがいいだろうなということで、電球色が良いと思いました。


上記の3つの条件を満たすものが、なかなかありませんでした^^
60W相当だと明るすぎるし、40W相当だと昼白色だと500lm強だけど、電球色だと400lmぐらいになるとか・・・。
あっても値段が高いとか^^


完全に満たすものはありませんでしたが、安くて電球色で40W相当(実際は8W)で明るさ450lmのものを見つけました。


今の家の和室のシーリングライトを外して、点けてみた感じが下の写真です。



写真だといまいちわかりにくいですが、450lmと、ちょっと暗いかな?と思ってましたが、まあまあ明るかったです。
6畳の和室だと暗いですけど、トイレなら充分でしょう。
ビーズの具合も綺麗です。
もっと狭い空間だと、反射する光もきれいに映るんではないかと思います。


早く実際のトイレで付けてみた感じがどうなるか、見てみたいです(゜-゜)

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