岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

小屋裏エアコンの運転を開始しました

11月も残り1週間となりました。
週ごとに寒くなっていっているように思います。


岡山も寒い日がやってきて、日中の最高気温が15℃ぐらいまでしかあがらず、最低気温も4~5℃という日がありました。
ここのところ1階リビングのエアコンのみを22℃設定で24時間運転をしてきましたが、さすがに2階の冷えが進んで来て、夜の段階で18℃代まで下がっていました。
1階のエアコン1台で頑張ってましたが、運転量も多くなってきましたし、1階の室温も21℃ぐらいまでしか上がらなくなってきたので、小屋裏のエアコンの運転も開始しました。
小屋裏エアコンの設定温度も22℃にしました。
これで2階の各部屋に、小屋裏からの暖気がファンによって送られるため、2階が温まります。


数時間すると2階の温度は20℃以上になりました。
そうすると、1階のエアコンの運転量も少なくなり、気流も落ち着いたように思います。
1階の温度も22℃代で安定しました。


ただ、翌日土曜日の天気予報では、日中にぐんぐん気温が上昇し、20℃以上の小春日和になるとのこと。
朝の段階で2階は20℃ちょっと。1階は22℃。
太陽が昇り、日射熱の取込みが期待できるので、小屋裏のエアコンは切りました。
1階は一応付けてましたけど、昼ごろの気温は23℃ぐらいまで上昇し、日向にいると少し暑いぐらいの陽気でした。
エアコンはほぼ止まっているような状態で、日射熱により室温も24℃近くまで上昇しておりました。
ポカポカと気持ちの良い1日でした。


そのまま夜になっても2階は20℃代をキープしていたので、結局小屋裏エアコンは付けてません。
日曜日は1日曇り空でしたが、気温は17~18℃ぐらいと高く、最低気温も10℃を下回らなかったので、朝でも2階の温度は20℃を保っていました。
そのまま月曜日の朝になっても20℃をキープしています。
1階のエアコンだけで大丈夫なようです。


ただ明日からはまた寒くなりそうなので、そうなるとまた小屋裏エアコンを始動かな。
昨年までは、もう1回付けたら付けっぱなしだったんですけど、ちょっと今年は様子を見ながら付けたり消したりもしながら運用してみようと思います。
個人的な感覚では、2日以上消しておかないのであれば、付けっぱなしでもあんまり変わらないかな?
1階はうさぎがいる関係上、基本的に付けっぱなしですが、小屋裏エアコンは控えめ運転を心掛けてみようと思います。
少しでも節電しながら、快適性を保っていけたらと思います。

1階のみエアコン24時間稼働中

11月も半分過ぎました。
日に日に秋が深まり、冬の足音が聞こえてきましたね。
11月15日ぐらいに寒波が訪れ、最低気温が5℃ぐらいの日が出てきました。
最高気温はまだ20℃まで上がる日があるので、まだそこまでの冷え込みではありませんが、朝晩はもう寒いですね。
家の中は無暖房では20℃を下回りそうなので、1階だけエアコンを24時間稼働スタートしました。
日中暖かい日は、ほとんど動いていませんが、いちいちオンオフするのもアレなので、24時間運転です。
これで大体21℃~23℃ぐらいで室温は推移しています。


2階の温度は1階に比べて2℃ほど低くなります。
去年はこのタイミングで、小屋裏のエアコンも24時間運転にして、1階との温度差を無くすようにしてたんですが、
今年はちょっと実験的に、なるべく小屋裏エアコンを動かさずにやってみようと思います。
1階はうさぎがいるので、しっかり温度を保っておく必要がありますが、2階は基本的には寝るだけなので、
そこまで高い温度は必要ありません。
むしろ、22℃以上あると、毛布と布団で寝るには少し暑く、19~20℃ぐらいあれば充分ではないかなと思っています。


吹き抜けの無いうちの間取りだと、2階と1階を繋ぐ空間は、階段だけになります。
そのため、1階の暖気はなかなか2階には上がらないかなと思ってました。
でも意外と?2階も暖かいです。
朝の一番寒い時間でも19~20℃ぐらいあったりします。
意外と暖気があがるみたいですね。1階の天井(2階の床)からも熱伝導で暖かくなっているのかもしれません。
その分、1階のエアコンが2台で運用している時より頑張って働いているのかもしれませんが^^


電気代もまだきちんとデータとれていませんが、2台動かすより、1台だけの方が若干安いような気がします。
もっと寒くなると、1台だけではきつくなるのかもしれまえんが、もう少しこのまま様子を見ようと思います。


トイレもお風呂も暖かいです。
湯冷めの心配もないため、この家に越してから風邪をひいてなかったんですが、先日ついに風邪をひいてしまいました(^_^;)
出張で泊まった時にひいたのか?新幹線とかでうつったか?
家で冷えることはないため、いまいち原因がわかりませんが、ひく時はひくもんですね。
こればっかりは仕方ない・・・。
手洗いうがいもしっかりしてるんですけどね。


これからインフルエンザも流行ってきて、ますます気を付けなければいけませんね。
高気密高断熱住宅は、どうしても冬場は空気が乾燥しがちなので、潤いを取りながら、過ごそうと思います。
加湿器の導入は、今のところ見送っております。
本格的な冬に備えて、いろいろ準備しないとと思います。

そろそろ暖房が必要な季節

10月もそろそろ終わります。
まだ最高気温は20℃代前半ぐらいの日が多いので、天気が良い日は気持ちの良いちょうどいい気候です。
それでも朝晩の冷え込みは日に日に増してきて、室温も20℃を下回る日こそないものの、20℃辺りまで下がる日も出てきました。
できれば22℃~23℃ぐらいはあって欲しいです。


それでも空気の流れがないので寒さはありません。
たまに裸足の足先が冷えを感じますが、薄手のブランケット一枚を足にかけると暖かいです。


ボチボチ暖房の季節かなと思い、過去の自分の日記を読み返してみると、10月末ぐらいの時期にエアコンを付けているようです。
11月からはほぼ24時間エアコン付けっぱなし生活が始まっているようでした。
今年はまだ暖かいほうなのかな?
週間天気予報を見てみても、まだ来週いっぱいぐらいまではそこまで寒くはならなさそうです。
11月の2週目ぐらいから全館暖房かなあ?


今年は結構残暑が長引いて、なかなかエアコンが停められないと思っていたら、とたんに寒くなってしまったように思います。
ジメジメした梅雨の様な日を挟んだせいか、この秋はあまり窓を開ける機会がありませんでした。
春はもうちょっと朝晩に窓を開けて温度調整する時期があったように思うんですが。


それにしてもこの季節の朝の冷え込みは凄いです。
高気密高断熱住宅でなければ、体調を崩してしまいそう。
布団を寝ている時にはねのけたりすると命取りですからね^^


高気密高断熱住宅では、寝る時の室温と起きた時の室温の差が、1℃~2℃ぐらいしか違わないので、布団をはねのけてしまっても、少し寒いぐらいで済みます。
そのおかげか全く体調を崩していません。
相変わらず腰痛は不安定ですけど・・・。


季節の変わり目にも強い高気密高断熱住宅。
是非体感して欲しいです。

長い残暑が終わり短い秋到来

長らく間があきました<(_ _)>


一昨年は、8月が終わり、9月になったとたんに涼しくなり、エアコンも使わなくなったとの記録があります。
昨年は、9月に入ってからもしばらくエアコンは使っていたようでした。
今年はというと、お盆明けぐらいに少し涼しくなり、8月の最終週辺りは、結構涼しかったと思います。
日によっては、エアコン無しでも過ごせるほど、早めの秋を感じたものです。


しかし、9月に入ってから、残暑が厳しくなり、24時間エアコン続行。
なかなかエアコンを落とせない日が続きました。
気温はそこまで高くないんですけど、とにかく湿度が高かったですね。
9月は結構雨の日が多かったように思います。
台風の影響もちょこちょこあったりで、1階も小屋裏のエアコンも除湿運転をし続けておりました。


それでも9月の後半になると若干気温が下がり、小屋裏のエアコンは消して、夜に窓を開けて温度調整をするようになりました。
でも空気が湿っている日が多く、窓を閉め切って寝ていると、徐々に暑苦しくなり、扇風機を付けたりしながら寝ることもありました。
真夏より寝苦しいという変な現象(^_^;)


どうにも寝苦しく、寝る前に小屋裏のエアコンを入れることもありました。
やはり湿度が下がると快適に眠れました。


10月に入っても、日中の温度が高く、リビングはまだまだ昼間にエアコンが必要な日々。
たぶんウサギがいなければエアコンなしでも大丈夫だと思うんですけど。


10月最初の週末ぐらいにやっと、完全に秋!って感じの爽やかな空気感になりました。
それでも急に朝晩が冷え込んで驚いています。
この前の朝なんて、10℃代前半ぐらいまで下がりました。


これ、高気密高断熱住宅でなければ、室温も下がり過ぎて、朝とか結構寒くなったと思います。
いくら過ごしやすくなったとはいえ、一日の中での温度変化が大きいと、体調を崩しやすくなります。
高気密高断熱住宅だと、下がっても23℃代ぐらいで、朝起きても寒く無かったです。


ついこの間まで涼しさを求めていたのに、すぐ寒くなってきて暖かさを求めるようになると思います。
日が落ちる時間も早くなってきて、なんだか物悲しくなりますが、長い冬に備えて、気持ちの準備を整えていきたいと思います。

軌道に乗ってしまうと割と運用が楽な高気密高断熱住宅の24時間冷房

今が一番暑い時期ですね。
お盆明けぐらいには一段階暑さも落ち着くような気がします。


梅雨ぐらいから小屋裏のエアコンと1階リビングのエアコンを除湿運転で24時間稼働させています。
梅雨の時期は、結構日によってとか、時間帯によって、温度や湿度の状況に変動があったため、微妙に設定温度を上げ下げしながらの運用でした。
常に天気や温度を気にしながら、最適な設定を考えながらの運用。
ある程度適当でも大丈夫だとは思いますが、うさぎが快適に過ごせるように、特に留守にする日中に不快な温湿状況にならないように気を使いながらの運用でした。


これが梅雨が明けて、真夏の状況になると、ほぼ設定温度をいじらなくてもいいようになりました。
小屋裏は除湿のマイナス1℃で風向上下設定。
1階リビングは除湿のプラス1℃で、風上向き固定設定。


基本的にこれでオッケー。
日中もこれで25℃の、湿度60%弱ぐらいです。
ただ、日が暮れてから寝るまで、リビングのダウンライトを付けている時間帯は、照明や人間の熱でわずかに室温があがるので、除湿のプラスマイナス0℃設定にしています。
ダウンライトを消す時にプラス1℃にします。
朝には24℃台前半ぐらいになっています。


日中、あんまりにも暑くなりそうなときはプラス0.5℃にしたりもするけど、あんまり変わらないかも・・・。
毎日ほぼ同じ温度状況なので、ほとんど設定を変えずに生活できてるので楽です。
これでうさぎがいなければ、もっと気楽でいられるような気がします^^
留守中に少々暑くなったとしても、どうってことないですから・・・。
うさぎが暑がったり寒がったりしないような温湿設定をキープ!しないといけません。
何の警戒もなく、気持ちよさそうにスヤスヤ眠っているところを見ると、可愛くてしかたなかったりします。
過保護ですが、しょうがないですね~(^o^)


人間も快適です。
寝起きも涼しくて快適。
冷房から出る乾燥した空気が近くにあるわけじゃないので、寝起きに乾燥する感じもありません。
夏バテの心配もありません。
元気に夏を乗り切れそうです。