岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

軌道に乗ってしまうと割と運用が楽な高気密高断熱住宅の24時間冷房

今が一番暑い時期ですね。
お盆明けぐらいには一段階暑さも落ち着くような気がします。


梅雨ぐらいから小屋裏のエアコンと1階リビングのエアコンを除湿運転で24時間稼働させています。
梅雨の時期は、結構日によってとか、時間帯によって、温度や湿度の状況に変動があったため、微妙に設定温度を上げ下げしながらの運用でした。
常に天気や温度を気にしながら、最適な設定を考えながらの運用。
ある程度適当でも大丈夫だとは思いますが、うさぎが快適に過ごせるように、特に留守にする日中に不快な温湿状況にならないように気を使いながらの運用でした。


これが梅雨が明けて、真夏の状況になると、ほぼ設定温度をいじらなくてもいいようになりました。
小屋裏は除湿のマイナス1℃で風向上下設定。
1階リビングは除湿のプラス1℃で、風上向き固定設定。


基本的にこれでオッケー。
日中もこれで25℃の、湿度60%弱ぐらいです。
ただ、日が暮れてから寝るまで、リビングのダウンライトを付けている時間帯は、照明や人間の熱でわずかに室温があがるので、除湿のプラスマイナス0℃設定にしています。
ダウンライトを消す時にプラス1℃にします。
朝には24℃台前半ぐらいになっています。


日中、あんまりにも暑くなりそうなときはプラス0.5℃にしたりもするけど、あんまり変わらないかも・・・。
毎日ほぼ同じ温度状況なので、ほとんど設定を変えずに生活できてるので楽です。
これでうさぎがいなければ、もっと気楽でいられるような気がします^^
留守中に少々暑くなったとしても、どうってことないですから・・・。
うさぎが暑がったり寒がったりしないような温湿設定をキープ!しないといけません。
何の警戒もなく、気持ちよさそうにスヤスヤ眠っているところを見ると、可愛くてしかたなかったりします。
過保護ですが、しょうがないですね~(^o^)


人間も快適です。
寝起きも涼しくて快適。
冷房から出る乾燥した空気が近くにあるわけじゃないので、寝起きに乾燥する感じもありません。
夏バテの心配もありません。
元気に夏を乗り切れそうです。

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