岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

2019年1月の電気代が確定しました

アップする記事、電気代の話ばっかりで恐縮ですが(^_^;)
1月のの電気代が確定しました。


使用電力量は744kWhで、20727円でした。
前月より5000円ほどアップしています。



Looop電気で、1kWh=24円(税込)となっています。
プラス、再エネ賦課金と燃料費調整額が加わって、上記の金額になっています。



・24時間全館暖房です。(1Fと小屋裏の14畳用のダイキン製エアコン2台)
・冷蔵庫の他に冷凍庫を設置しています。その分の電気代が、毎月1000円程度かかってます。
・省エネ式の電気ポット(とく子さん)で、常時お湯を保温してます(85℃設定)
・リビングのダウンライトとキッチンの蛍光灯はLEDではありません。それ以外はLEDです。不要な時はなるべく消すように心がけてます。
・給湯はガスです。
・夫婦二人暮らしで共働き。日中はうさぎしかいません。帰宅後は基本的にリビングで一緒にいます。
・第三種換気なので、換気扇が24時間回ってますが、これにかかる電気代はごくわずか。
・高気密高断熱住宅なので、冷暖房にかかる電気代は少なく済みます。
・太陽光発電なし
・2階建て木造枠組壁構法(ツーバイフォー)延床面積約35坪+小屋裏で実質約40坪
・硬質発泡ウレタン(30倍発泡)吹付式断熱
・基礎断熱ではなく床断熱
・サッシは樹脂のペアガラス。リビングの掃出し窓のみトリプルガラス。




去年の12月は772kWhで、19932円だったみたいなので、ちょっとだけ高いぐらいでした。
消費電力量は今年の方が少し減ってるんですけどね。
これは燃料費調整額や再エネ賦課金が、去年と比べて高くなったからです。


1月、2月は最も寒い時期なので、暖房に使う電気代がどうしても高くなってしまいます。
今年は去年に比べて暖冬なので、もうちょっと安いかなと思っていたんですが、そこまででは無かったですね。
毎日の電気代を見てみても、おおよそ平均して500円~700円だったので、そんなもんかなという印象です。


うちはオール電化ではないので、これにプラスしてガス代が6000円ほどかかります。
オール電化の場合は、深夜電力が安いプランにして、オール電化の割引なんかも入るから、同じ消費電力量でもちょっと電気代が安いように思います。
冬場はきっと、夜間のほうがエアコンの消費電力量が多くなるので、深夜割引のあるプランの方が安くなるんじゃないかな?と思ったりもするんですが、夏と冬でいちいちプランを変更したり、電力会社を変更するのも面倒だなあと思うので、今まで通りでいいかなと思っています。
気が向いたら見直すかもしれません。


家の中の温度は、終始21℃~23℃で安定しており、家で過ごす感じは先月とほとんど変わっておりません。
上は半袖肌着1枚、下はスウェットで裸足で過ごせるぐらい。
エアコンの気流がある時は、裸足だと足先が寒いので、ブランケットか毛布を足にかけてれば大丈夫と言った感じです。


エアコンの気流問題はそのままです。
朝イチは、結構暖かい風がゆるめの風量で出てるので、あまり気流を感じません。
夜のくつろぐ時間帯は、あまり暖かくない風が、まあまあの風量で出てたりするので、ブランケットがないと足がちょっと寒いかな?という印象です。


来月もおそらく同じぐらいの電気代か、もっと高いぐらいになるのかなあと思います。

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