岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

1年半ビニールクロスではない柄物の輸入紙クロスに囲まれて過ごしてみた感想

うちはビニールクロスをあまり使ってません。
岡山のスーパー工務店の方針では、水回り部分やオマケの小屋裏収納以外にはビニールクロスをなるべく使わないことになっているようです。
理由はいろいろあるみたいですが、ワンランク上の上質な室内空間を演出するには、ビニールクロスではなく、紙や布などの自然素材のクロスを使った方が良いということみたいです。
ビニールクロスでも普通に暮らす分には全然問題ないでしょうし、汚れには強いと思います。
コストも全然違いますから、なかなか普通の住宅会社ではビニールクロス以外の選択肢を用意していないことが多いでしょうね。
あっても漆喰塗とか、何かを壁に塗るやり方かな。
輸入の柄物の紙クロスを勧めてくるような住宅会社は少ないと思います。


さて、うちも工務店の影響をふんだんに受け、水回りと小屋裏収納以外はほとんど紙クロス。



2階の和室のみレーヨン素材のもの。


リビング、寝室、トイレ、書庫に関しては高価な柄物輸入紙クロス。


白系のビニールクロス(漆喰も白いですね)が主流の中、柄物、色物の壁、天井で1年半暮らしてみて、どういう感じなのかを書いてみようと思います。



普通、家の壁紙を決める時、多くの方は白、もしくはそれに近いような色味を選択すると思います。
そして多くはビニールクロスを貼ると思います。
変えるとしても、一部の面だけアクセントとして色を変えたり、トイレだけ柄物にしたり、ぐらいのものだと思います。
リビングやダイニングなど、多くの時間を過ごす場所のクロスは白いビニールクロスだと思います。


しかしうちはビニールクロスはキッチンの水回りと脱衣所、それから洗濯物干し場になっているウィンターガーデンぐらいにしか採用してません。
それとコストダウンのために小屋裏収納はビニールクロスです。
他は紙製だったり、レーヨンとかいった自然素材のクロスを貼っています。
リビングや寝室、トイレなどには高価な輸入の柄物の紙クロスを貼っています。



他の天井部分や廊下の壁だったり玄関の壁などは工務店オリジナルの紙クロスです。(輸入クロスより安価です)


ビニールクロスをなるべく使わない理由としては、いろいろありますが、性能的な影響としてはそこまで大きくないのかな?と思います。
自然素材のクロスの良さは、「質感」じゃないかなと思います。
見た目が上質で、光の反射具合も、柔らかいように思います。
それから、白いものをなるべく選ばず、色物や柄物を選ぶというのは、なかなか勇気がいるというか、馴染みがないことのように思います。
白いものを選ぶ人の主張で良く聞くのが、白は邪魔をしないので、他のインテリアでコーディネイトしやすいというもの。柄物は飽きやすい気がするというもの。
これも一理あるのかなとは思いますが、なんだか面白みにも欠けるような気がします。
工務店の言い分としては、デザイン等は自然界からヒントを得るべき。
自然には美しい景色やものがたくさんあります。
様々な色にあふれていますが、モノトーンというものはほぼありません。(シマウマとかはそうですけど^^)
白とか黒というのはむしろ不自然な色で、もっと色に溢れているのが自然なんだそうです。


せっかくの注文住宅。
オシャレで落ち着く室内空間にしたいと思います。


ドラマや映画、または海外の家を映像で見ることがあります。
壁紙を検討するようになってから、背景の壁紙に目が行くようになりました。
すると、欧米の家の壁紙は、大抵白以外の色物か、なんらかの柄が付いているものが多いということに気付きました。
そしてやっぱりなんかオシャレなんですよね。
今まで白い壁紙に囲まれた家にしか住んだことがなくて、なんとなくそれが当たり前のように思ってましたが、それは日本の中だけの話であって、欧米の様なオシャレな家にしようと思ったら、壁紙も含めてインテリアを考えるべきなんだろうなと思いました。


後は好みの問題だとは思いますが、僕は結構、色物、柄物は好きです。
一方、妻はシンプルなものが好み。
ここでの好みの差はありましたが、完成見学会なんかで実際に目で柄物のクロスなどをたくさん見るうちに、柄物や色物もアリだなという考えに変化してきたみたいでした。


あれこれサンプルを取り寄せたりして悩みながら決めました。
実際に壁に貼られるまでは不安もありましたが、いざ貼られているのを目にした時、とても素敵で嬉しかったものです。


それで1年半経過しましたが、今でも良かったなと思います。
やっぱり好きなものに囲まれて過ごすというのは幸せなことで、光の反射具合とかでちょっと立体的なところとか、自然な色が目に入ってくるところとか、飽きずに過ごしています。
インテリアの邪魔には特になってないと思います。
クロス職人さんの腕がいいのもあると思いますが、端っこが剥がれたり、シワになったりしているところもなし。
汚れやすいのは汚れやすいのかな?
あまり触らないようにしているので、今のところ至って綺麗ですけど、小さい子供さんがいる場合はどうかなあ^^


写真で見ると変だなあとか、これはないなとかいう気持ちはわかります。
僕も以前はそうでした(^_^.)
でも実際に肉眼で見ると全然印象が違うんですよね。
興味がある人は、是非一度、実際に施工されている部屋を見てみて欲しいです。
それから、アクセントクロスを考えている方は、思っているより濃いめの色を選んだ方がいいと思います。
目の錯覚もあって、サンプルで見るのより、壁に貼られた時の方が、明らかに薄く感じます。
もう少し濃くすれば良かったと、軽く後悔しているブログ記事は、ほんとにたくさん目にします。
自分事になるとなかなか冒険しにくい気持ちはわかります。
うちもお風呂の壁は一面色を変えてるんですけど、明らかに薄くてあまり変化がわかりません^^
お風呂にはあまりこだわりなかったのであまり後悔もないですけどね。
時には大胆な決断も必要ですね(^.^)

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