岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

2019年4月の電気代が確定しました

4月の電気代が確定しています。


使用電力量は364kWhで、10125円でした。
前月よりは減ってますが、去年は261kWh6864円だったので、ちょっと高いですね。
再エネ賦課金や、燃料費調整額が上がっているだけではない理由があります。


Looop電気で、1kWh=24円(税込)となっています。
プラス、再エネ賦課金と燃料費調整額が加わって、上記の金額になっています。


・24時間全館暖房は停止中。寒い日だけエアコンON。(1Fの14畳用のダイキン製エアコンのみ稼働)
・冷蔵庫の他に冷凍庫を設置しています。その分の電気代が、毎月1000円程度かかってます。
・省エネ式の電気ポット(とく子さん)で、常時お湯を保温してます(85℃設定)
・リビングのダウンライトとキッチンの蛍光灯はLEDではありません。それ以外はLEDです。不要な時はなるべく消すように心がけてます。
・給湯はガスです。
・夫婦二人暮らしで共働き。日中はうさぎしかいません。帰宅後は基本的にリビングで一緒にいます。
・第三種換気なので、換気扇が24時間回ってますが、これにかかる電気代はごくわずか。
・高気密高断熱住宅なので、冷暖房にかかる電気代は少なく済みます。
・太陽光発電なし
・2階建て木造枠組壁構法(ツーバイフォー)延床面積約35坪+小屋裏で実質約40坪
・硬質発泡ウレタン(30倍発泡)吹付式断熱
・基礎断熱ではなく床断熱
・サッシは樹脂のペアガラス。リビングの掃出し窓のみトリプルガラス。


4月に入ってからも、前半は結構寒い日が多かったので、半分ぐらいエアコンを付ける日があったように思います。
それでも24時間稼働はストップさせていて、朝晩の寒い時間に1Fのリビングのエアコンだけ付けるような運用方法でした。
人間だけなら、充分エアコン無しでも大丈夫なんですが、うさぎがいる分、ちょっと甘めにしています^^


後半は日中20℃以上、最低気温も2ケタ代だったりして、エアコンを完全に止める日が中心になっていました。
いきなり暑くなったり、寒くなったりと、やや不安定な季節ですね。


一般的な住宅だと、この季節は寝る時に着るものだったり、布団だったり毛布だったりの調節が難しいのではないかと思います。
寝る時には暑くても、寝た後に寒くなって風邪を引いたりしやすかったりします。
高気密高断熱の家では、寝る時の温度からほとんど下がらずに朝を迎えるので、少々布団を蹴飛ばしたりしていても、風邪を引くほど冷えることはないです。(多少寒いと感じる程度で済みます)
真夏、真冬以外でも、オールシーズン、過ごし易いのが高気密高断熱住宅ではないかと思います。

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