高気密高断熱住宅で過ごす秋②
前回、エアコンを止めて、朝晩は窓を開けて過ごしていると書きました。
でも、天気が悪くって、数日間ジメジメした時期がありました。
ちょうど梅雨の前半のような感じです。
気温は24~26℃ぐらいまでしか下がらず、夜でもそこまで冷えません。
湿度はもの凄く、80%越え^^
じっとしていると涼しいですが、ちょっと動くとベタつくような不快感があります。
湿気が苦手なうさぎ的にもよくありません。
仕方なくエアコン再起動しました。
除湿モードです。
80%以上まで上がっている湿度が60%台になるまでに、数時間かかりましたが、やはり湿度が下がると快適度合いが全然違います^^
2階はうさぎがいないので、湿度は高いですが、エアコンはつけないことにしました。
25℃ぐらいで湿度が70%越えぐらいです。
布団を完全にかけて寝ると暑くて寝苦しいですが、肩とか手足の先を布団から出して寝ると快適に寝られます。
今までの家だったら、寝た後に室温が下がって、寝冷えして風邪を引くという心配がありましたが、今の家は窓を閉めて寝ると、ほとんど寝た時と同じ室温のままキープしてくれるので、寝冷えする心配がほぼありません。
しばらくはこのような過ごし方で過ごしました。
ジメジメした日が明けて、天気が回復すると、また同じように湿度も下がり、カラッとした空気感になったので、またエアコンは切って、窓開け生活に戻ります。
秋が深まると、そのうち段々寒くなって、窓を開けていられなくなるかもしれません。
いつまで暖房無しで過ごせるかなあ?
また随時、過ごし方をアップしていこうと思います。