ガスでご飯を炊いてみました
うちのコンロはIHではなく、ガスコンロです。
給湯もガスです。
最近のガスコンロはデザインがシュッとしているだけでなく、凄く多機能です。
タイマー機能があったり、温度を保ってくれる機能があったり、グリルなんて魚に合わせて良い焼き加減を調整してくれたりするようです(^_^)
驚いたことに、炊飯機能があって、自動的に火を調整してくれて、美味しくご飯が炊けてしまうという。
専用の炊飯用鍋が無料で付いてました♪
結構しっかりした造りの鍋で、3合までのご飯が炊けます。
炊き方はとても簡単で、普通にお米を洗って、量に応じて水を入れます。
中に合毎に目盛りが引いてあるので、それに合わせて水を入れます。
それから30分以上水に浸しておきます。
これを省くと、ちょっと硬めの炊き上がりになってしまうんだそうな・・・。
そしてコンロに置いて普通に着火し、炊飯マークのボタンを押すだけです。
これで40分ぐらい放置していれば美味しいご飯が炊けるということです。
はじめチョロチョロなかパッパ。
赤子泣いても蓋とるなのごとく、勝手に火を調節してくれ、勝手に消火してくれて、良い時間まで蒸らしてくれます。
蒸らしまで終わるとピーピー言うて完了を教えてくれます。
そして炊き上がったご飯を見てみると、つやっつや(^.^)
食べてみると、ほどよい粘りと弾力と、口に広がる甘み♪
電子炊飯器で炊くより美味しく炊けました\(^o^)/
めっちゃ美味しいです。
ちょっと水気が多いと思えば、好みに応じて水の量を減らせばいいと思います。
ただこの鍋には当然保温機能はありませんし、予約も出来ないので、食べるちょっと前に炊ける時しか使えないです。
後は炊き上がったご飯を冷凍しておくかですね。
子供の頃の炊飯器はガスでした。
その時はそんなに良いお米じゃなかったし、子供だったからあんまりわからなかったと思いますけど、やっぱりガスで炊くご飯は美味しい!
美味しいからって食べ過ぎないように気を付けたいと思います(^.^)