岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

入居前WEB内覧会④ LDKの床

玄関ドアの向こうに広がるのはLDK

生活の中心となるエリアです。
1階の各部屋は、全てLDKに繋がっています。


その中でもリビング?ダイニング?とも言えるエリアのご紹介です。


うちの大きな特徴として、LDKには小上がりの畳エリアが6畳と、広めにとってあり、その部分を普段寛ぐエリアとして考えています。


普通ならソファを置いたり、ダイニングテーブルを置いたりするエリアにあたる部分は、うちの場合、うさぎのはやちゃんが陣取ることになります(^◇^)



ソファもダイニングテーブルも不要という、ちょっと変わった考えを持つ我々だからこそ可能なプランかもしれません(^_^)
これはもう最初の段階から固まっていた考え方で、ここに迷いが無かったからこそ最初の難関と言えるプラン固めがスムーズにいったんじゃないかなと思います。


そのLDKの小上がりじゃない部分の紹介です。


床は無垢材です。


岡山のスーパー工務店は、エアコンだけによる全館冷暖房を可能としているため、床暖房が必要ありません
そのため、床暖房だと乾燥により反ったりする可能性があるため、なかなか使いにくい無垢材の床を使うことが出来ます。
新築で家を建てるなら、無垢材のフローリングに憧れます。
肌ざわりだったり、質感だったり、見た目だったり・・・。
やはり合板には無い魅力が無垢材にはあります。



しかし無垢材は、やはり高価なので、うちで使えるものはなるべく安いものを・・・ということにしていました。
無垢材の値段は、同じ材料でも節の多い少ないとかの見た目でかなりの差があります。
僕等夫婦は、どちらもあまり節は気にしないし、妻に至ってはむしろ節があったほうが本物の木っぽいから好きだといっているぐらいだったので、安価な無垢材をお願いしていました。


以前に完成見学会で比較的安価なカバ桜の床材を見て、これで全然問題ないなあと思っていたので、同じものをお願いしていました。

※元々お願いしていたものがこちらです。


でももう在庫が無くなってて、手に入れることができなくなってしまったんだとか(^_^;)


でも、ちょうど安くて良いカバ桜の板が入手できたということで、以前のものより良いもので、値段も張るのに、前のままの値段で良いと工務店が行ってくれて、それを我が家に施工してくれました。

※ワックス前なので色がちょっと違います。


以前のものは、1本の長い板に、三枚を継ぎ足しているような感じだったんですが、新しいものは1本の短い板に1本というものになっていて、節の数も少なく、見た目的に美しいものでした。


ワックスで仕上げてもらっているだけなので、キズや汚れにはあまり強くないと思いますが、すぐ拭いたりすれば問題ないでしょう。
コーティング処理までしてしまうと、せっかくの無垢の板の手触りだったり質感だったりが失われてしまう気がして、ワックスまでに留めています。


無垢の板を裸足で歩くとサラサラした足触りがほんとに気持ち良いです!
冷たくもないのでスリッパいらず。


床だけで終わってしまいました(^_^;)
次回は他の事に付いて書こうと思います。

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