岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

上棟\(^o^)/

6月上旬ぐらいから整地、基礎と続き・・・。


8月頭、一番暑い時期にいよいよ我が家も建て方が始まりました!
上棟です。
2×4工法なので、在来工法のように、正確に言うと上棟という概念がないそうなのですが、2階の屋根組まで終わった頃を大体上棟ということにするようです。


上棟前にプラットフォームを造ります。フェノール樹脂系ボード断熱材、ジュピーをはめ込んでいます。



そして上棟の日。



現場には工場で組み立てられたパネルなどがどんどん運ばれて来て、2日間で一気に屋根まで組み上げたみたいです。


あいにく仕事だったので、作業は見られませんでしたが、岡山のスーパー工務店がアップしてくれる建築日誌でその様子を見ることができました(^^)


やはり建つと全然イメージが違いますね。迫力があります!
家づくりを開始してからおよそ10ヶ月
感慨深いものがあります。
ただ、まだ写真でしか見れてないので実感が湧きません 笑
今住んでいるところからだと、車で45分ほどかかるので、仕事がある日はなかなか行けません。
仕事終わって、暗い中見に行ってもおもしろくないと思いますし、雨除けのブルーシートが掛けられてたりしてきっと満足に見られないと思います。
週末に電気配線の最終打合せが現地であるので、それまで楽しみにしておきます。


次回は現地での電気配線打合せの模様です。
やはり図面だけではわからないものです。
苦戦したテレビ周りのコンセント等はどうなったでしょうか?

テレビ周りで悩む・・・。

リビングのテレビの事です。
コンセント位置などの配線を考えるに辺り、テレビ周りをどうしよう?という課題が発生しました。
テレビは、今使っているプラズマテレビの42型は、12年ほど前に買ったもので、画面にちらつきが出てきました。
あと半年ぐらい頑張ってもらって、新居には新しいテレビを買って置こうと思っていました。


リビングには収納がほとんどないので、大きな壁面収納付のテレビボードを買って、そこにテレビを乗せればいいだろうと思っていました。


※画像はイメージです。


でもそういう壁面収納のテレビボードは、大体テレビを置く位置は、高さ40cm~50cmぐらいと、低めに設定されています。
普通にソファとかに座って見るには良いんですけど、うちはソファは置かずに、小上がり(40cm)の畳コーナーから見るか、床に直に座って見るかになります。
しかもその小上がりとテレビの間には、うさぎのサークルがあります。
うさぎのサークルは、飛び越えて脱走しないように、68cmぐらいの高さがあります。
これがあるので、テレビの位置が低いと、画面の前がふさがれて、見にくくなってしまいます。


その為、テレビボードも高さ60cm以上のものが望ましいです。
しかし、この高さのものは、主に寝室用や、小さいテレビ用のものばかりで、いいデザインのものがなかなか見つかりません。


また、うちにはAVアンプがあり、これの高さが17cmぐらいあります。
これが入るスペースが下だったり上だったりにないといけません。
最近の録画機は薄いので、それに合わせて17cmの高さがある収納をもったテレビボードは少ないです。


そんな中、やっと見つけたのがD社の壁面収納型テレビボード。
60cmの高さと、高さ17cm以上の収納があり、条件を満たしています。


素材の感じを掴むために、サンプルを取り寄せました。
三種類!
早速届いたものを見てみるも、妻が難色をしめしました^^
質感が気に入らないようです。
やはりリビングの目立つところに置くので、見栄え良いものにしたいようです。


二人がかりで頑張って探してみました。
そしたらやっと妻が見つけてくれました!
高さ75cmで、同じシリーズの高さ180cmの棚型収納が横に付けられるもの。
本物のアルダー材のもので、高級感があります。
棚型収納には高さ17cm以上とれる稼動棚があり、後ろには配線を出せる穴があいてます。



しかし、もしこれにテレビを乗せて、耐震補強もせずに大きな地震が来たら・・・。
テレビがうさぎサークルの上に倒れ込んでしまいます(@_@;)


かといって、新品の家具に穴開けて固定するのもなあ・・・。


ということで、テレビは壁掛けにして、収納はそのまま置くだけにしようと思います。


次の問題は、コンセントをどの位置にしたらいいのか?
壁掛けにすると、配線もすっきりさせたいです。
しかしこの壁の後ろは玄関なので、壁に穴を開けて、後ろに逃がすことはできません。


壁にかけたテレビの裏に綺麗にコンセントを隠すという手もありますが、これをするにはテレビも限定し、寸法を測って、ドンピシャな位置にコンセントを作り付けないといけないようで・・・。
さすがにこの短期間でテレビを限定することはできませんし、もし買い替えたりした時のことを考えると、あまりガチガチに決めつけない方がいいです。


というわけで、適切なコンセントの位置はわからず、最終打合せには電気屋さんも来られるので、その時に聞いてみようと思います。


次回はいよいよ上棟です!
どんなのが建ったのでしょうか?

スイッチの位置決めで気を付けたこと

コンセントに続いて、次はスイッチです。


照明を付けたり消したりするのに、どの位置がいいか?
あっちでつけて、こっちで消して・・・。
3路、4路スイッチをうまく使って、ストレスのない配置にしたいものです。


基本的に、スイッチの位置を考えるには「動線」「ドアの開き方」を意識すると良いと思います。
(いろんなサイトから情報収集した結果です^^)


高さはおおむね、120cmぐらいでいいと思います。
立って手を伸ばすことなく入り切できる位置。



・動線を考える


まず家から帰って、リビングに至るまでの動線と、照明の動きを考えます。
この時、夜の真っ暗な時間帯を想定します。


まず玄関ドアを開けると目の前は真っ暗です。
玄関の照明を付けないといけないので、玄関ドアのすぐ近くに玄関の照明のスイッチが必要です。


玄関をあがり、リビングまで来ると真っ暗です。
リビングの灯りを付けたいので近くにスイッチが必要です。
また、玄関の灯りは、もう必要ないので、消すスイッチが必要です。


こんな具合に考えていきます。
ということは、玄関入ってすぐのところに玄関照明のスイッチ
玄関上がったところにも玄関照明のスイッチ(玄関照明のスイッチは3路ということになります)
リビングの入り口(リビングの中にするか、外にするか、一考の必要ありです)にリビング照明のスイッチ


出て行くときもこの逆順で良いので、ここはこれで良し・・・ということになります。


いかに真っ暗な状態を作らないか
行ったり来たりしないで入り切できるか


この辺がポイントになります。


同じように、寝る前にリビングを立ち去って、寝室(2F)に行く動線。
夜中に寝室から降りてきてリビングに行く動線。


トイレに行く動線。
お風呂や洗面所、脱衣所に行く動線。


などなども考えて、照明が付けっぱなしになってしまいがちな状況や、消すのにいちいち奥までいかないといけないとか、無駄な動線が発生しないように考えないといけません。
間違っても暮らせないことはありませんが、ちょっとのストレスを継続的に何回も何回も味わうことになるのは嫌ですよね^^



・ドアの開き方


引き戸の場合、開き戸の場合、右から開くか、左から開くか、内開きか、外開きか・・・。
ドアの開き方もいろいろパターンがあります。
出来れば、スイッチを押して、ドアを開くという一連の流れがスムーズに行く位置につけたいものです。


大抵、ドアノブ、(引き戸の場合は引手)の側の壁にあればスムーズです。
片方の手で開けながら、もう片方の手でスイッチを押せます。
今の家でシミュレーションしてみると良いと思います。
これは部屋の中にスイッチがあろうが、外だろうが同じです。


一番やってはいけないのが、開いた開き戸で隠れてしまう位置にスイッチを置いてしまうこと・・・。
コンセントもダメですけど。
めっちゃ使いにくいと思います。


ドアノブの反対側、つまりドアが折れるところに付けるのも使い勝手が悪いです。
しかし、うちの2Fのトイレのドアは、間取りと構造上、そこ以外に置くことができなかったのでちょっと使いにくそうな感じになってしまってます。
サブのトイレなのでそんなには気にならないかなと思っていますが。



以上、2点に気を付けました。
それから、部屋の入り口の外側にスイッチを付けるか中側にスイッチを付けるか?ということに関しては、それぞれ好みがあると思います。
外側に付けると、入る前に電気が付けれるので、真っ暗な時間がより少なくなります。
部屋を出る時も、最後まで明るい状態でいることができます。
じゃあ外側でいいのでは?と思ってしまうこともあるかもしれません。
でもひとつ落とし穴があって、お昼から夕方、そして夜になる時を想像してみて下さい。
だんだん暗くなってきたので、その部屋の照明を付けようという時に、一旦外に出ないといけないんです(-.-)
これはイマイチですよね。
だから外にスイッチを付けても良いんですけど、中にも3路にしてスイッチを置いておくべきです。
うちの寝室がそんな状態で、間取り上、入り口の中側にスイッチを置けないので、外に一個と、中に一個置いてます。


いろいろ考えすぎて、ふっと抜けていることもあるので、自分以外の第三者にもチェックしてもらったほうがいいでしょう(^.^)


あとは、うちは使わないんですが、トイレの照明を人感センサーにする時には、スイッチはトイレの中に付けた方がいいらしいです。
家の人ならわかっているから良いんですが、例えばお客さんが来てトイレを使う時に、スイッチが外に見えていたら押しますよね。
しかし人感センサーが効いているので、スイッチは常時「入」の状態です。
お客さんはこれを「切」にしてしまって、トイレに入ります。
当然、人感センサーの照明も付きません・・・。
あれ?と思って、また外に出て、スイッチを入れたりしてみないといけません。


これが中にスイッチだと、トイレのドアの近くにスイッチが無いので、ひとまずドアを開けます。
入ったら人感センサーで自動的に照明が付くので、お客さんは人感センサーであることに気付く。
中のスイッチには触りません。


ということみたいなので、トイレに人感センサーを考えているかたは参考にしてみて下さい(^^)/


次回はリビングのテレビ周り問題・・・。
いろいろ悩みは尽きないものです^^

コンセントの位置決めで気を付けたこと

注文住宅を建てて、住みだしてから気づく後悔ランキングで常に上位に来るというコンセントの位置&個数。
事前にネットなどで調べてなるべく失敗の無いように気を付けたつもりです。
どういうところに気を付けたか、書き記しておこうと思います。


・備え付け電化製品を全て把握する


どこで何を使うのか?常にコンセントに差しておくべきものか?将来的に買い足す予定はないか?
基本的に延長コードやマルチタップなどを使わず、壁付けのコンセントで全部まかないたいという希望があるので、当然どこで何を使うのかを把握していないといけません。
我が家の場合、キッチンだと、電気ポット冷蔵庫冷凍庫炊飯器電子レンジトースターは最低でも使います。
このうち、電子レンジやポット、冷蔵庫、冷凍庫は差しっぱなし。炊飯器も割と差しっぱなし。
トースターは使う時だけでいいと思いますが、ほぼ同時に使うことも考えられるため、これだけで6つは確保しておかないといけなくなります。
置き場所も考えて、邪魔にならなくて、収納とかで潰れない位置につけないといけません。


リビングではテレビ録画機アンプパソコンなどもあるので、いくつコンセントが必要なのかを把握していないと、後でマルチタップに繋がないといけないことになります。
パソコン周りだけでも、モニターパソコン本体プリンター外付けハードディスクスピーカーと、5つも必要になります。
モデムやルーターなども置くのであれば、それの電源もいります。
我が家は、モデムとルーターは、1Fのウォークインクローゼットの上の枕棚の上に置くことにしたので、そっちにコンセントと電話線、LAN線を通してもらうようにしました。
そこからパソコンコーナーと2Fに、LAN線を這わせてもらおうと思います。
無線LANにする予定ですが、一応有線LANも引いておこうと思います。
テレビやエアコンなどの位置も決めておかないといけません。


・いろんな場所で使う電化製品を全て把握する


たまに出して使ったりするもの・・・コーヒーメーカージューサーホットプレートなど、どこで使うのかを考えて、その近くにコンセントを付けておかなければいけません。
うちはカウンターか小上がりの畳コーナーのテーブルの上で食事をする想定なので、カウンターの上に2口と、畳コーナーの壁面に2口のコンセントを付けることにしました。
また、ジューサーなどのことも考えて、キッチンのシンクとコンロの間のカウンターの裏側に1口コンセントを付けることにしました。


他には扇風機だったり、ドライヤーだったり、掃除機ラジカセなどなど、使う場所を動かすようなもの。
部屋のどこででも使えるように、コンセントが近くに全然ないエリアを作らないように気を付ける。


特に掃除機がコードレスでない場合、コンセントの位置が遠くにしかなかったら、いちいち差し替える手間が増えます。
うちはコードレスなので、そこまで気を付けなくても良いんですが、それでも1部屋に必ず1つ以上はコンセントがあるようにしました。
(脱衣所やトイレ、納戸も含めて)
コードレスの場合は、掃除機の充電場所にコンセントを付けるのを忘れないようにしたいものです。
(うちは1Fウォークインクローゼットの中が充電場所です)



・部屋の壁の3ヶ所に配置


狭い納戸とか書斎の場合は良いんですけど、6畳ぐらいの広さの部屋の場合、4面ある壁のうち、3面にはコンセントが付いてあるようにしました。
将来的にどのように家具や収納を配置するかわかりませんが、どこに置いてもある程度近くにコンセントがある状態を作ることができます。



・外部電源を配置


家の中だけでなく、外にもコンセントを何か所か付けました。
まだ買ってないですが、高圧洗浄機を外で使ったり、ライトみたいなものを付けたり、庭先でホットプレート使ってバーベキューしたり・・・。
将来的に電気自動車が主流になるかもしれないし・・・。
後から付けると大変なので、今のうちに東面と南面に付けてもらうことにしました。



・スマホの充電場所を考える


スマホを充電せずに寝るというのは、バッテリー量から言うと考えにくいです。
アラームを兼ねてたりするので、寝てて手が届く位置に置いて、充電しながら寝たいと思います。
そのため、ベッドを置く位置を決めないといけません。
その近くにコンセントを置いておかなければいけません。



大体こんなものでしょうか・・・。
要するに、その家で実際に暮らすイメージを結構膨らませないと、適切な箇所に適切なコンセントを置くことはできないのです。
家電の位置など、ざっくりとしか考えて無かったんですが、この段階で結構具体的に考えました。


コンセントの高さをどうするか?というのも調べました。高い位置の方が良いという意見もあったり、一般的な低い位置の方が良いという声もあります。
高いと利便性が高く、ホコリがたまりにくく掃除しやすいなどのメリットはありますが、ちょっと目立つかなというデメリットがあり、やはり一般的な低い位置にしました。
冷蔵庫や、棚の上にあることがわかっているものは高い位置にしています。


まだ実際に生活していないので、これで正解だったかどうかはわかりませんが、それなりに考えたのであまり後悔はないかなあと思っています。


次回はスイッチの位置決めで気を付けたことを書いておきます(^.^)

電気配線打合せ

あらかじめ向こうがたたき台として図面にコンセントの位置やスイッチの位置を書いてくれていました。
それを見ながら、こうがいい、ああがいいと、考えながら変更があればしていくという感じでした。


コンセントの位置は結構考えて来てたんですけど、スイッチの位置や、照明の位置はあんまり考えてなかったので、その場で考えて決めていきました^^
動線や構造を考えながら。
この場所がいいと思っても、配線を回すのが難しいところもあったりで、無理な場合もあります。
例えば、窓の下側なんかは、上から配線が来るため、ちょっと設置が煩わしいようです。
ここしかないという場合はがんばって付けるしかありませんが、避けれるようなら避けたほうが設置し易かったりするみたいです。


テレビ周りをどうするのかがまだわからないので、壁掛けも出来るように、壁面に補強をしてもらうようにしました。
ひとまず個数は大体オッケーですが、位置はまた考えないと。


照明もあんまり考えてなかったんですけど、ダウンライトにするか、ペンダントシーリングにするか、によって、配線の位置が変わってくるため、この段階でどっちかに決めておかないといけないみたいです。


リビングはダウンライトにしました。あとはキッチンのカウンターの上にペンダント
他はシーリング的なものかな。
階段は両脇から照らすようなタイプに。


洗面台の流しの部分は、メーカーの既製品を使うんですが、上の鏡の部分は、こちらで探してきたものを設置してもらおうと思っています。
そのため、鏡の部分の照明がないので、そこはブランケットタイプのものか何かにしたほうがいいでしょう、みたいな話になりました。


それから、今まで全然話にも出て来ず、僕もそろそろ言わんといけんかなあと思っていた外部の水栓
どこかにつけましょうか?という話が出ました。
できれば立水栓が使いやすいなあと思っていました。


※立水栓(画像は借り物です)


実家の外水栓は、散水栓という、地面から蛇口が出てて、簡単な蓋が付いているやつだったので、使いにくかったんです。


※散水栓(画像は借り物です)


立水栓は、排水を考慮しないといけないので、トイレやお風呂の近くが余計なコストがかからなくて良いみたいです。
特に場所にこだわりはないので、追加排水工事不要なエリアで、なるべく前寄りの位置に付けてもらうことにしました。
そうすると、車を置こうとしている場所の真反対になるため、逆サイドに散水栓を置くことにしました。
洗車や庭の草木への水やりには、こちらにホースを繋げてやろうと思います。


最後に、2階の納戸にある棚を、本棚用とするため、段数などをどうしようという話を振りました。
メーカー製の棚を想定してましたが、メーカー製のものは、乗るからといって前後2列みたいな乗せ方をすると、重さに耐えられず、棚が落ちたりするようです。
それから、床の補強もしたほうがいいだろうということです。
棚は、2×4(ツーバイフォー)の構造用の材を使って、棚数や寸法なども決めて、固定棚で作れば、安くて頑丈なものが作れるそうです。


※画像はイメージです。


見た目が「木」になりますが、スーパー工務店の事務所に置いてあるものを実際に見せてもらったところ、これはこれで見た目も嫌いではないです。
納戸の中の棚ということもあり、そこまで見た目もこだわる必要もないので、ツーバイ材で本棚を造作してもらうことにしました。
また具体的な寸法などは、後日詰めて行こうということでした。


長丁場の打合せになったためか、たまたま運が良かったのか、途中でアイスの差し入れがありました 笑
12:00過ぎにはSさんも合流して打合せに参加してくれました。
結局終わったのはお昼を過ぎて、13:00前ぐらいになってしまいました。
今までで一番長い打合せだったかなあ。


まだ最終決定ではないので、持ち帰って、また考えてみようと思います。
次回は上棟後、現場を見ながら決定します。


次回はコンセントの位置決めでいろいろ気を付けたことを書いておきます。
参考にしてみてください。