岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

ついに外壁のレンガが!床が!

外壁のスライスレンガを乗せるレールの施工が終わり、ついにレンガを敷く作業が始まったとの連絡がSさんから入りました!


やっと我が家のレンガが見られます。
ウキウキしながら訪れると・・・。



おお~!


白い、美しいレンガが敷き詰められています。
真っ白ではなく、少しベージュかかったような色味。
そして、一切、焦げが無い!\(^o^)/



なんとも美しい。


角の部分など、レンガの大きさが変わるところは、現地でカットしながら乗せていくみたいです。
全部壁に乗せたあとに、目地を詰めていくようです。
目地の色も、白ではなく、クリーム色みたいな色を選んでて、まだ施工実績がない色なので、どうなるのか楽しみです。



そして、中に入ってみると、窓枠は全て施工し終わり、あとは目立った変化もないような・・・。


2階に上がってみると、床が養生されています。
養生ボードをめくってみると、フローリングが!


綺麗な、かば桜の無垢板です。
薄い肌色のような色味がとても綺麗です。
節もあんまりありません(^.^)



どんどん出来て行きます。ゆっくりとですが、着実に進んでますね♪

壁紙のサンプルが届きました

TECIDOと壁紙屋本舗で頼んでいた壁紙のサンプルが届きました。
一部小さいものとかありましたが、A4サイズぐらいのものが多かったです。


サンプルで見るのとパソコンの画面で見るのとでは、全く違いました!


色の発色具合とか、光の照り返し、模様の凹凸、触った質感などなど。


画像では、あんまり立体感のないように見えていたものも、サンプルだと柄がくっきりと飛び出して見える物もあったり、光があたるとテカテカ金色に輝いたりするものもありました(^.^)


当初は、柄物はあんまり目立たないように、淡く薄い色で・・・と思っていたんですが、サンプルを見ると、柄の美しいものは、くっきりと立体的なもののほうがいいのではないかと思うようになりました。
立体感がなく、マットな仕上げのものは、のっぺりとした印象をもち、あまり面白くないような印象をうけました。


とはいえ、実際に部屋の壁一面、もしくは部屋全面に貼った時に、どんな感じになるかはわからないので、今度の打合せの時に、インテリアコーディネーターさんにサンプルを見てもらって、相談しようと思います。
最初に提案してもらったのとは、随分変わってしまいそうですけど^^


ちなみに今回新たに候補にあがったのは以下のもの。



リビング&小上がり畳エリア(輸入紙クロス)
テシード (YORK)
CT0824

http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rkik-yok-ct082/


画像だと全然わからないんですが、木蓮の絵が、くっきりと立体的で、余白の部分も光沢あって素敵です。



2F寝室(輸入紙クロス)
テシード (YORK)
CT0864



http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rkik-yok-ct086/


鳥の絵の発色や立体感が素敵です。



トイレ
ウィリアム・モリス
メドゥスイート
LY-14053

http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rkik-wd3-ly14053/


ちょっと柄が大きいかもしれませんが、発色が良いです。



ウィンターガーデン(ビニールクロス)
東リ
WVP9301

http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/s-rknk-j-wvp9300/



サンゲツ
RE-2591

http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rknk-m-re2591_n/


花のような模様が妻のお気に入り。
テカテカ感が気にならない程なら、六角形のタイル状のもいいです。



そのまま採用となるのかどうか、どうでしょうか(^^)

壁紙迷走中

壁紙の打合せ以来、本腰を入れて壁紙をいろいろ見ています。
とは言っても、ネット上でいろいろ見ているだけなので、実際の色味とか質感はよくわかりません。


それでも当初インテリアコーディネイターさんが候補に挙げてくれていたものとは違うものをいくつかチョイスしてみました。



値段が定価になってしまったら高いんですが^^
なかなか気に入ったものがいくつかあったので、サンプルを請求してみました。
TECIDOというサイトと、壁紙屋本舗というところで、合計20以上頼んでみました。
TECIDOは主に紙系の輸入クロス。
壁紙屋本舗はビニールクロスやクッションフロア。



あのあといろいろ見たり考えたりするうちに、無地がいいやら、薄い柄物がいいやら、二転三転しまして^^
そのうち、妻が鳥かごみたいな照明を気に入ったみたいで、風水的にも鳥や鳥かごはいいらしいということもわかって、一時リビングは無地にする流れになっていたのが、一転、鳥の柄物を採用することになりそうです。
もっとも、サンプルを取り寄せてみたり、インテリアコーディネイターさんの意見も聞いてみないとわかりませんが、個人的には柄物が良いと思っていたので嬉しいです。



とりあえず、サンプルが届くのが楽しみです。
まだまだいろいろ悩みそうです^^

照明の話

こんにちは、はやのすけぞうです。
ちょっと更新が滞っててすみません(^_^.)


先日のインテリアコーディネイターさんとの打ち合わせの時に、照明も選んでくれていました。
ほとんどは他社のコーディネイターさんがチョイスしてくれているようですが、2つほどは工務店のインテリアコーディネイターさんが選んでくれたようです。


照明に関しては、全くもって不勉強なので、何が良いか、安いか高いか、わかりません^^
妻が好きなの選ぶんだろうと、自分は全然勉強も何もしてませんでした。


選んでくれていたやつは、まだ工務店としての見積もりは出て無く、定価が乗っているだけでしたが、かなり高めな金額でした^^
打合せの最後の時に、こういうのが好みと、何点か写真を見てもらったので、次回までにまた選びなおしてくれているとは思います。
今回の打合せでは、壁紙でほとんど時間を使ったので、照明は、また見ておいて下さいね~ぐらいなものだったので、次回に期待です。
それから、ある程度、こっちでも選んでおこうかなと思います。
施主支給にするなら、早めに買っておかないといけないし。


ということで、妻に投げっぱなしだったんですけど、ある程度僕も勉強しておかないとなあ。


部屋の広さに対して、どれぐらいの明るさがあればいいのかどうか?みたいなこともわかっていないので、デザインだけで選べないです。
楽天とかで検索すると、そんなに高くなくても良さそうなデザインの照明がたくさん出てくるので、いろいろ見て、良いのを選びたいなと思います。


それから、ここの工務店の拘りとして、居室にはなるべくLED電球を使わないというものがあります。
もちろん、省エネ的には、断然LEDに軍配があがりますが、LEDの光というのは、単色で、とても人工的な光です。
単なる明るさを求めるならばいいんですが、心地いい空間を求めるならば、白熱電球や蛍光灯の光のように、いろんな色が混ざって、少し揺らぎがある光が良いみたいです。
急速にLED化が進んでいるので、白熱球や蛍光灯に対応した照明器具となると、選択肢は極端に狭くなるらしく、探すのは大変かもしれません・・・。


もちろん、どうしてもLEDがいいというのであれば、無理に白熱球の照明を勧められることもないんでしょうけど、せっかくならより心地いい空間を目指したいものです。


その辺も考えながら、たくさんある照明の中から、デザインが好み値段がなるべく安く、できればお手入れが楽なものを探そうと思います。

リビングの壁紙の話

リビング&小上がりエリアの壁紙について、悩み中です。
特に妻^^
僕は、正直、柄物でも、単色無地でも、一面だけ柄物でも、どれでも構わないと思っています。(白いのが嫌なだけ 笑)
どれでも変なことにはならないと思っています。


候補に挙がっている柄物は、色も薄いので、全面に貼っても、そんなに邪魔してはこず、家具やカーテンともマッチするんじゃないかなあと予想しています。

※実際はもっとひとつひとつの柄が大きいです

でも、実際に貼られた部屋は見たことがないので、想像にすぎません^^
根拠のない自信があるだけ(^_^.)


でもまあ、経験豊富なプロが、絶対全面に貼った方がいい!って言っているので、そうなんかなあと思ってしまったりもします。


妻の中では、やはり全面柄というのは受け入れ難いようで、カーテンや家具なんかとぶつかるんじゃないか?ゴチャゴチャした印象になるんではないか?と心配しています。
無地にしておけば間違いはない、と言ってて、それはそうだけども、無難にまとめているだけのような気もするし、難しい~と、迷宮に入っています(^_^;)


ご飯もので例えると・・・


柄物は「炊き込みご飯」
無地の白は「白米」
無地の色付きは「玄米ご飯」「十六穀米ご飯」


炊き込みご飯は美味しいけど、それだけで完結してしまっているので、おかずは簡単なものしか付けられなくなる。(ここでいうおかずとは、家具とかカーテンとかに置きかえれます)
それに、毎日炊き込みご飯だと飽きてしまう。
それなら玄米ご飯や十六穀米ご飯、白米とかであれば、どんなおかずでも合うし、毎日でも食べられる。
というのが妻の考え。


一方僕は、毎日炊き込みご飯でも飽きないし、別に炊き込みご飯でも普通におかずを付けてくれて構わない。
という考え。


ご飯の好みや考え方が、そのまま壁紙の考え方にも当てはまるのかというのはありますが、うちの場合はご飯でも壁紙でも、まさにこういう考え方の違いがありました^^
炊き込みご飯は毎日でも食べられるけど柄物の壁紙は嫌い!という人もいるだろうから、そういうかたは、ひとつの例として考えて下さい。


無難にまとめれば、間違いはないんだけど、もう一歩上の心地よい空間には辿り着けないのではないかなあ。
でも失敗、後悔はしたくないし^^
勝ちに行くか、負けないようにするか・・・。
大袈裟にいうとそんな感じです。


そこまで柄もいろも強くないから、きっと良い感じになりそうな気がするんだけどなあ・・・。
強行して後悔の火種になってもいけませんし。
まだまだ時間あるので、いろいろ見て、調べて、しっかり考えようと思います(^.^)