岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

リビングの壁紙の話

リビング&小上がりエリアの壁紙について、悩み中です。
特に妻^^
僕は、正直、柄物でも、単色無地でも、一面だけ柄物でも、どれでも構わないと思っています。(白いのが嫌なだけ 笑)
どれでも変なことにはならないと思っています。


候補に挙がっている柄物は、色も薄いので、全面に貼っても、そんなに邪魔してはこず、家具やカーテンともマッチするんじゃないかなあと予想しています。

※実際はもっとひとつひとつの柄が大きいです

でも、実際に貼られた部屋は見たことがないので、想像にすぎません^^
根拠のない自信があるだけ(^_^.)


でもまあ、経験豊富なプロが、絶対全面に貼った方がいい!って言っているので、そうなんかなあと思ってしまったりもします。


妻の中では、やはり全面柄というのは受け入れ難いようで、カーテンや家具なんかとぶつかるんじゃないか?ゴチャゴチャした印象になるんではないか?と心配しています。
無地にしておけば間違いはない、と言ってて、それはそうだけども、無難にまとめているだけのような気もするし、難しい~と、迷宮に入っています(^_^;)


ご飯もので例えると・・・


柄物は「炊き込みご飯」
無地の白は「白米」
無地の色付きは「玄米ご飯」「十六穀米ご飯」


炊き込みご飯は美味しいけど、それだけで完結してしまっているので、おかずは簡単なものしか付けられなくなる。(ここでいうおかずとは、家具とかカーテンとかに置きかえれます)
それに、毎日炊き込みご飯だと飽きてしまう。
それなら玄米ご飯や十六穀米ご飯、白米とかであれば、どんなおかずでも合うし、毎日でも食べられる。
というのが妻の考え。


一方僕は、毎日炊き込みご飯でも飽きないし、別に炊き込みご飯でも普通におかずを付けてくれて構わない。
という考え。


ご飯の好みや考え方が、そのまま壁紙の考え方にも当てはまるのかというのはありますが、うちの場合はご飯でも壁紙でも、まさにこういう考え方の違いがありました^^
炊き込みご飯は毎日でも食べられるけど柄物の壁紙は嫌い!という人もいるだろうから、そういうかたは、ひとつの例として考えて下さい。


無難にまとめれば、間違いはないんだけど、もう一歩上の心地よい空間には辿り着けないのではないかなあ。
でも失敗、後悔はしたくないし^^
勝ちに行くか、負けないようにするか・・・。
大袈裟にいうとそんな感じです。


そこまで柄もいろも強くないから、きっと良い感じになりそうな気がするんだけどなあ・・・。
強行して後悔の火種になってもいけませんし。
まだまだ時間あるので、いろいろ見て、調べて、しっかり考えようと思います(^.^)

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