岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

小上がり畳エリア造作中・リビングでの過ごし方について


1週間ぶりに訪れました。
前回はお昼休みで出かけていたらしく、お会いできなかった大工さん。
この日はお会いすることができました。


今週はあまりうちに入れなかったらしく、まだあんまり進んでいませんでしたが、リビングの小上がりの畳エリアの端の、階段状になっているところが出来ていました(^.^)



うちのリビングは、小上がりの畳エリアと、フローリングエリアに別れていて、小上がりの畳エリアをメインとしてます。
普通はフローリングエリアにソファーを置いて、小上がりの畳エリアは、おまけ的に配置し、広さも3~4畳半ぐらいのケースが多いと思います。


そもそも僕はソファーで寛ぐという習慣がありません。
やってみれば案外いいのかもしれませんが、ソファーって場所とるし、手前にテーブル置いてても、座る位置からテーブルまでちょっと遠いし、結局最終的にソファーの前の地べたに座って過ごすようになっている人が結構多いという話も聞きます(^_^.)


基本的に寛ぐときは、座って過ごすのではなく、横になってゴロゴロしたいのです。
それにはソファーは向いてないと思ってます。
個人的な考えでは、ソファーは元々欧米から来たもので、靴を履いたまま過ごす場合には良いのかもしれませんが、靴を脱いで過ごす日本人のスタイルにはあんまり向いてないんじゃないかなあと思ってます。
ゴロゴロするなら畳が一番です 笑


プランもまだの時、最初に要望を言った際に、この辺りの事を岡山のスーパー工務店のSさんには話してました。
ホームページで近い間取りを作っているところの写真をみつけて見せてました。
それを考慮して設計してくれた最初の間取りがそのまま採用されてます。


小上がりの高さは、40cmと、やや高めにして、椅子として使ったり、フローリングに座って背もたれにしたり、ひじ掛けのようにしたりといった使い方をしようとしています。
40cmは、一般的な椅子ぐらいの高さなので、腰掛けるにはちょうどいい高さです。


フローリング部分には、うさぎがいて、うさぎのケージとサークルを置く。


フローリング部分が狭くならないように、ソファーもおかないし、ダイニングテーブルもおかず、キッチンに併設しているカウンターで簡単な食事をするようにしています。
鍋とかゆっくり食事したい時は、小上がりの畳エリアで食べようと思っています。


そのため、小上がりの畳エリアは6畳+収納と、結構広めにとってあります。


料理を配膳したり、立ったまま上がったり下りたりする時の利便性を考えて、端っこに段を設けるようにお願いしました。
小上がりゾーンが高さ40cmなので、段が20cm
ちょうど階段一段分の高さになります。
段を付けるかどうか、悩んで結局付けてもらうようにしましたが、こうして見てみると、やっぱりあったほうが良かったなと思えます。


それから、床材が搬入されてました\(^o^)/


まだ全然施工はされていませんでしたが、箱を開けて中を見てみました。


節も少なくて、とっても綺麗です(^.^)
カバ桜(洋名:バーチ)です。
貼られるのが楽しみです♪


2階は床に石膏ボードが貼られてます。


ウィンターガーデンは日光の暖かさを感じました。


大工さんとも少しお話をして、差し入れをしてきました。


外へ出てみると、外壁用のレールが搬入されているっぽかったです。
ガチガチに養生されてたので、中は見れませんでしたが^^
後はレンガと、職人さんのスケジュール次第で、外壁工事も始めるのかなあ。
楽しみです(^^)

×

非ログインユーザーとして返信する