真っ白は嫌い
いろんな家のWEB内覧会や、テレビのお宅紹介番組などを見ると、ほとんどの家の中の壁は白いクロスか、クロスじゃない場合は白い漆喰塗とかですね。
※画像は借り物です。
一部分をアクセントウォールやアクセントクロスで色付きにしてたりしますが、白が圧倒的に多いです。
また、最近は、スタイリッシュに、スッキリとする人も多いようで、白黒なモノトーンな雰囲気で仕上げてる人も多いです。
こればっかりは好みによるところなので、他の人がどうこうというつもりはありませんが、僕は白黒とか、白ばっかりとか、黒ばっかりとかは好きじゃないです。
色に囲まれたいと思っています。
せっかく注文住宅で、希望通りのものが選べるのだから、白以外をなるべく選択したいです。
壁や天井は白くしておいて、インテリアなどで色を取込んだ方がまとまりやすいという意見もわかります。
すっきりとすると思います。
でも白は面白みに欠けるのです。車でも白やシルバーは選びません(妻の車は白いですけど^^)
僕の車は黒のアクアですけどね。まあ、黒は良いかなと思います。家の壁紙を黒には中々しないでしょうけど。
とはいっても、ガチャガチャといろんな色が混ざり合ったり、濃い色が前面にべたーーってのは好きじゃないです。
薄くても色味がほしい。
模様もあっても良いです。
元々自然界において、真っ白というのは有り得ないわけで、緑だったり、花だったり、空だったり、いろんな色があるわけです。
それに倣えば、別に家の壁紙が白である必要はないわけです。模様があったっていいわけです。
白に模様の壁紙を選ばれているかたはたくさんいますが、遠目から見たらただの白い壁にしか見えないです。
どうせならはっきりわかるぐらい模様が見えても良いんじゃないかなあと思います。
というわけで、うちの壁紙はほとんど白ではないものを選ぶと思います。
どういう仕上がりになるのか・・・まだ全然考えていませんが^^楽しみです。