岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

建具、ドア、床などについて打合せ

前回、ウッドワンのショールームにて、颯爽とドアのデザインを決定した我々。


玄関入ってすぐのリビングのドアを、ピノアースの「自然塗料ローズウッド」という本物の木の雰囲気が強く出るものにしました。


※右下の色がローズウッドです


しかし帰りの車の中で、別に木のデザインにするなら、カラードアのシリーズじゃなくて、普通の木のシリーズから選んでもいいのでは??(そっちのほうがずっと安い)
カラードアを選ぶなら、木のではなく、色付きのを選んだ方がいいのでは??という想いに駆られ、すぐにショールームに引き返してしまいました


そこでもう一度、木のシリーズ、カラー、見直して・・・。



本物の木の風合いを生かして、落ち着きと味わいのある雰囲気のドアか・・・。
ポップなカラードアで、明るくて可愛い感じの雰囲気のドアか・・・。




結果、グリーンのカラードアを選択しました^^


オレンジの瓦や白いレンガ、白い幅木、明るい色の床の雰囲気を考えたら、その方が明るい雰囲気になるかなと思いました。
決めてからも、結局どっちが良かったのかはわかりませんが、おそらくどっちでも間違いではなかったとは思います。


そして、午後からは岡山のスーパー工務店の事務所で打合せでした。


床の仕入れについて、想定していた節が多めのグレード低めのカバ材は入手できなかったらしいです。


※想定していたのはこんな感じの床でした。


でも、それより良いのが手に入ったということで、見積もり時の値段はそのままで、綺麗な床材を入れてもらえることとなりました\(^o^)/
節もあんまりなく、一枚ごとの長さが短いものの、一枚の板の中で継ぎ目のないタイプのいいカバ材だそうです。
色は、色白な肌色のような明るい色で、そこまで柔らかくなく、まあまあ凹みや傷にも強いようです。
サンプルの小さいものを見せてもらいましたが、好きな色合いです(^.^)


※写真はイメージです。こんな感じでした。


そして先程ショールームで決めたドアの色やタイプ、収納のドアの色やタイプなどを確認し、決定しました。
それから改めて収納のパイプや枕木の仕様などについて、変更がないかどうかの確認。


他に決めるべきところは窓枠の色。
それもドアに合わせて、2Fは、1Fはナチュラルピンク
笠木はオーク


キッチンのカウンターの高さや奥行などについても最終決定。
高さは70cm。奥行きは40cmぐらい。
高さは一般的なテーブルぐらいの高さです。普通の椅子に座って食事をするのに丁度いい高さ。
奥行きもお皿を縦に2つ以上は並べられるぐらいは充分あるみたいです。
特に問題なく、当初の図面通りで決定。
材はオークの集成板で、表面だけにプリントしているものとは違って、本物の木です。
高級ですなあ^^

※画像はイメージです。


両端に丸みを付けてもらうようにお願いしました。


階段下にあるパソコンコーナーの台も当初の通りで決定しました。
カウンターと同じオーク材です。
それから階段についても少しありました。
これはまた別記事で書こうと思います。


こまかいところでは、小上がりの畳ゾーンへあがる階段上のところの材をどうするか?
⇒フローリングと同じ材で、床面みたいな感じに。


小上がりの部分の立ち上がり部分の仕上げをどうするか?
⇒フローリングの板を縦に並べる

※色が違いますがこんなイメージです。


などなど。


2Fの本棚は、ツーバイ材を使っての造作でお願いしていました。
それの段数とサイズの確認。
一段40cmのものが5段。2列。
奥行きもまあまああるので大容量で頑丈です。


この日は事務所も通常営業の日で、社員の皆さん出社されてて、社内は賑わっていました^^
普段休日に打合せをすることが多いので、静かなことが多いんですが、この日は社長もおられて、床材について直接お話ししてくれました。良い材料を安く仕入れることができて嬉しそうでした(^.^)


断熱工事の後、他現場との兼ね合いで一旦作業が止まっていた我が家ですが、この週明けから大工さんが入って作業が再開されるそうです。
建具等の発注も今回の打合せで出来るので、これから徐々に内装工事が進んでいくでしょう。楽しみです(^^)




次回は打合せの続きです

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