岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

追加要素①(リビング)

契約時の見積もりが出てから、前回打合せの時に、追加したり変更した部分があります。
あまり大した増額にならないということで、お願いした部分です。


リビングの端っこの天井近くに、リアスピーカーを置く木の台と、配線が通せるCD管の設置をお願いしました。
そこまで本格的なホームシアターとか、防音ルームとか、そんなことをする予算はないので、せめてこれぐらいは。
せっかくスピーカーとアンプはあるので、ささやかな贅沢です(^.^)


リビングに小上がり(40cm)の畳コーナーがあります。
通常のお宅では、フローリング部分がメインで、畳はおまけ的な位置づけだと思いますが、我が家は畳をメインと考えています。
フローリングにソファーは置きません。
(フローリングの部分の多くはウサギに占領されます^^)そのため、小上がりのスペースは6畳と、広めにとってあります。
その小上がりの一部を階段状にして、立ったままの上り下りが楽に行えるようにしてもらいます。


そもそも40cmの小上がりって、ちょっと高いんじゃないのか?と疑問もあると思いますが、この高さに関してはかなり研究しました。
小上がりの使い方として、椅子のように腰かけたり、また、フローリング部分に座って、小上がりの部分を背もたれとして使ったり、ひじ掛けのように使ったり、ちょっとした台として使ったり・・・。
20cmや30cmだと、椅子として座るにはちょっと低い。
40cmというのは、ちょうど椅子ぐらいの高さなんです。
階段が1段通常20cmなので、階段2段分です。
その高さを一跨ぎで上り下りすると、膝や腰に負担が大きいので、一旦座って上り下りしたほうがいいことになります。
でもそうすると、例えば畳コーナーで食事をする時に、配膳したり片づけたりするのに、いちいち座ったり立ったりするのは面倒です。
階段みたいなものがあれば、サクサク移動できていいなあと思いました。
その階段みたいなのをお願いしました。


※写真はイメージです。引出し収納はありません^^


絶対あったほうがいいと確信しています(^^)


次回は追加要素の続きです。
そんなにお金がかかるような追加はしてませんが、見てやってください。

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