岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

冬の到来。24時間全館暖房中

12月になりました。今年もあとわずかですね。
11月下旬ごろからめっきり寒い日が続いてます。
もう完全に冬ですね。
岡山県は日中こそ、天気が良い日は気温が10℃以上になってますが、朝晩は一桁代前半という寒さです。


1Fリビングのエアコンは付けっぱなし。
小屋裏のエアコンを付けたり消したりしながら様子を見てきましたが、もう今は完全に両方付けっぱなしです。
それでも温度設定は抑え目で、小屋裏エアコンは21℃にしています。
リビングエアコンの温度設定は22℃です。


これで朝の一番冷え込む時間帯でも、どの部屋も20℃を下回ることはありません。
また、壁や床や天井など、全てほぼ均一の温度となっているため、輻射による熱の損失がなく、とても快適な暖かさです。
お風呂やトイレも寒くなく、とても安定しています。


暖房を付けてから幾日か経つので、小屋裏のエアコンのフィルター掃除をしようと思い、蓋を開けてみましたが、ほとんど汚れていませんでした。
夏の冷房が終わってから掃除機でホコリを取ってはいましたが、暖房を付けてからはまだほとんど汚れていませんでした。
小屋裏はほとんど人の出入りもないし、吸気口も換気扇もないため、ほこりや塵が入りにくい環境下みたいです。
リビングは吸気口もあるし、生活の拠点なので結構ホコリがたちます。
そのため、エアコンのフィルターもある程度汚れがたまるんですけど、小屋裏は汚れにくいです。
メンテナンスの観点からも、小屋裏エアコンは良いシステムですね。
2階の特定の部屋だけを急速に暖めるのは難しいですけどね。
全体的に暖めるには小屋裏エアコンシステムは良いと思います。


去年の実験や、いろいろ試してみての経験上、2日間以上エアコンを止めないのであれば、そんなに電気代的に変わりないのではないかと思ってます。
そのため冬は24時間全館暖房で運用しています。
1月、2月はもっと寒さも強烈になってきますので、ますます電気代もかかるでしょうけど、快適性や健康面を考えて、エアコンにかかる電気代はあまり惜しまないように・・・それでも無駄に暖め過ぎないようにと思っています。

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