岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

朝晩の冷え込みが激しくなってきました

10月も後半に差し掛かり、夏の暑さはどこへいったんだろう?というぐらいの秋まっさかり。
日中は20℃台前半の日が多く、カラッと青空が広がり、とても気持ちの良い陽気が続いています。
太陽が照っているところにずっといると、ちょっと暑さを感じることもありますが、日陰に入ると一気に涼しく感じますね。
Tシャツ一枚だと肌寒いぐらい。
日中はちょうどいい気候ですが、日が暮れる頃から段々と寒さを感じ、明け方には10℃前後ぐらいまで気温が下がるようになりました。
車には朝露が付くようになりました。
日中との寒暖差が激しい日々です。


もう一日窓を閉め切っていても、そこまで室温は上がらなくなりました。
昼でも22℃~23℃ぐらいまでしかあがりません。
夜になり、リビングは照明があったり、人がいたりするのもあって、寝るまで22℃台をキープしています。
照明を落として2階の寝室に移ると、徐々に温度が下がり、朝起きた頃には20℃台になっていることが多いです。
2階の寝室は19℃台まで下がっていたかな。(2階は寝る時点で20℃台だった)


照明や人がいない分、2階は若干温度が低目です。
とはいえ、寝る時と起きる時で1℃ぐらいしか差がないのは体に優しいと思います。
布団をはねのけてしまっても、風邪をひくほどは寒くないのです。


真冬で暖房を付けている時でも、大体今と同じぐらいか、それより少し高めの室温になるように温度設定をします。
ですが、今は一切エアコンによる風とか、気流が無い為、全く寒くありません。
一番ちょうどいいぐらいかなあ。
それでも床に敷いているラグは、竹素材のものから、フカフカした絨毯みたいなものに変えました。
水道の水も冷たくなってきたし、段々と冬が近づいてくるのを実感しております。
無暖房で、室温が18℃を下回るようになるか、うさぎの耳が冷たくなってきたら、エアコンのスイッチを入れないといけないかなと思っています。


前の家だと、この時期どうだったかなあ?
朝晩の冷え込み、どこまで室内に影響していただろう。
お風呂はたぶん、もう寒かっただろうなあ^^
人の記憶というのは曖昧なもので、もうどうだったか覚えていません。
もうリビングとか、寝る時にエアコンのスイッチ入れてたかもしれません。
うさぎの為に。


この時期は、寒暖差から体調を崩すうさぎが多いみたいです。
人間も体調崩しやすいですよね。
温度変化の少ない高気密高断熱住宅は、とてもありがたい。
これから寒くなってくると、ますますそれを実感するようになります。

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