窓際の断熱対策をしてみました
冬本番。
特に今年の冬の冷え込みは記録的となっています。
そのため、大きな掃出し窓の近くの床が冷える問題が発生しております。
樹脂サッシのレールの部分を断熱のアルミシートでくるんだり、カーテンと床の間を毛布で埋めたりしましたが
それでもまだ冷気が入ってくるので、窓の下の方にアルミの断熱シートでついたてのようにガードすることにしました。
見た目そっちのけで、サッシに養生テープでペタペタ貼って、アルミシートで被いました。
外から見るとなんとも間抜けです。中からはカーテンで見えませんが^^
アルミシートで覆い、さらに今まで通りカーテンと床の隙間には毛布。
これで以前よりは冷気を感じなくなったように思います。
それでも若干冷えます。
まあでも、これぐらいは良しとしよう。
うさぎエリアがそこまで冷えることはないので、オッケーでしょう。
こう考えると、やっぱり窓からの熱損失というのは大きいのだなあと実感します。
掃出し窓はリビングだけなので、そこまで影響ありませんが、腰上の窓でも、窓際のサッシの下あたりには冷気が来てます。
寝室のベッドの頭のすぐ上が、腰上の引違窓なんですけど、カーテンがないと頭が少しひんやりします^^
カーテンで蓋をすると大丈夫なんですけど、樹脂サッシでも結構冷気が入ってくるようです。
もうしばらくは、本格的な寒さが続くようですね。
2月の半ばを過ぎれば、ちょっとはマシになるんでしょうか。
窓際以外はいたって暖かく快適です。
お風呂場や脱衣所も暖かいです。
寝て起きる時も寒くて辛いことは全くありません。
高気密高断熱の家にしておいて良かったなあと、しみじみと実感しています。