8月分の電気代と高気密高断熱住宅で過ごした真夏の感想
7月下旬~8月下旬の電気代の請求額が判明しました。
この間は、梅雨も完全に明けて、一番暑い時期でした。
24時間、1階と小屋裏の2台のエアコンを稼動させ続けていて、一回も停止していません。(温度の調節はしています)
もちろん、太陽光発電もしていません。
結果、445kw消費で、12000円台でした。
7月分より2000円ほどアップしていました。
先月より日中の温度がかなり高かったので、当然エアコンの消費電力量は増えるだろうと思っていましたが、まあまあ想定内ぐらいのアップで良かったです。
9月に入って、急に秋になったので、エアコンも完全に切っています。
結局、エアコンを使ったのは、7月と8月の2ヶ月間だけでした。
このぐらいの電気代なら安いぐらいだと思います。
賃貸の時は6畳の部屋、2部屋分を1台のエアコンで冷やしていて、出かける時は、うさぎがいる1部屋だけを閉め切って冷やしていました。
それで24時間稼働させ続け、1万円切るか切らないかぐらいの電気代でした。
新居では1階と小屋裏のエアコンを24時間稼働で、全ての部屋が涼しく快適な状態で、この電気代です。
少し電気代が高くはなっていますが、得られる快適さに対してこのぐらいの増加であれば、満足です。
高気密高断熱の家で過ごす真夏はとても快適でした。
室温は25℃~26℃ぐらいをキープ。
湿度は55%~65%ぐらい。
なかなか60%を切ることが難しかったですが、65%を超えないようにエアコンを調節してました。
くつろぐにも快適ですが、もっとも実感するのは睡眠です。
暑くて目が覚めることはないですし、起きた時に寝汗がいっぱいということもないです。
慣れるまで、ちょっと寒かったりした時はありましたが、コツをつかんでからは寒くも暑くもなく、快適に寝ることができました。
家にいる限り、夏バテや熱中症の心配は全くなしです。
それからお風呂(シャワー)から上がった時も、全然暑くないです。
扇風機なしでも爽やかな湯上りです。
夏の常識が覆ります(^◇^)
こういう過ごし方ができると話には聞いていて、実際そうなるだろうと思っていましたが、実際に暮らしてみて改めて実感しました。
高気密高断熱住宅にして良かったと思います(^_^)