岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

サーキュレーターの使い方

前回のエアコンの使い方の補足のようなものです。
最近サーキュレーターを購入しました。
扇風機でも良いんですけど、あまり存在感の無いようにしたかったので。
扇風機はウィンターガーデンの洗濯物を早く乾かすために使っています。


最初は部屋中に冷気が拡散しやすいようにという目的で買いました。
しかし、実際には、小上がりのエリアが寒くなり過ぎないようにするために使っています^^


今まではエアコンの風向きを一番上にして、なるべく風が直接当たらないようにしようとしていました。
でもエアコンの前にある壁に反射して、結局下のほうにまで風が流れきてしまうんです。
それでエアコンの向かい側は、かなり寒く感じるようになってしまいました。


それを防ぐために、エアコンの風は一番下向きにして、その真下ぐらいにサーキュレーターを配置。
上から来た風を正面に飛ばすというやり方にしています。
こうすると、エアコンの向かい側に直接風が届くことがないので、小上がりエリアが冷えすぎないようになります。


それで部屋全体、端っこもまあまあ均一な温度になっています。
差があっても1℃ぐらいじゃないでしょうか?
風を狙う方向とかが結構シビアなので、首振りとかにすると、小上がりエリアに直接風が当たる瞬間が出てきてしまったりします^^
そのため、風向きは固定です。


ちょっとファンの音が気にならないこともないですが、静音設計のサーキュレーターであれば、そこまで気にはならないでしょう。
サーキュレーターの電気代は、ほとんど気にしないでいいほど少量ないので、エアコンとうまい事併用することで、全体的な消費電力を抑えることができると思います。


ちょっと動いたり、食べたりして暑い時には、直接風に当たって涼むこともできます。
暑い夏も家の中では快適に過ごしていけそうです。

×

非ログインユーザーとして返信する