小上がりの畳エリアの使い勝手について
うちのプランの核は、LDKのメインを小上がりの畳エリアとすること。
そのため小上がりのエリアとしてはちょっと広めの6畳+収納となっています。
※実際にはテーブルは置いてません
たぶん我々のライフスタイルと合っているので、きっと使い勝手も良いだろうと思っていたんですが、実際に暮らしてみてどうだったのか?検証してみたいと思います。
LDKのフローリング部分には、うさぎのはやちゃんが陣取っていて、ダイニングテーブルは置いてません。
キッチンカウンターがあって、そこに椅子を置き、簡単な食事はそこで済ませ、夕食などゆっくり食べたい場合は、小上がりの畳エリアの座卓に配膳して食べてます。
実際に過ごしてみて・・・。
めっちゃ快適で使い勝手最高です!!\(^o^)/
これは夫婦とも「ソファーは不要」という共通意識があるからだと思いますが、ソファーが無いと広々してて良いです。
まず、畳が気持ちいい♪
日本人にとって、やはり畳は落ち着きます。
い草の香り、サラサラした肌触り、フローリングより少し柔らかい感じ。
いつでもすぐゴロンとできます。
ソファーのように範囲を限定されないので、何人でもゴロゴロ可能です。
そして小上がりになっているので、端っこに足を投げ出して座ることができます。
あぐらをかいてもいいし、足を下ろして座ることもできます。
端っこに作ってもらった階段。
これがやはりあって大正解!
料理の配膳や、立ったままの移動がスムーズ。
端っこに一旦腰かけて立ち上がればいいかな?
40cmは、ちょっと高いけど、なんとか上り下りできる高さかな?
などと、階段なくてもいいんじゃない?と思ったこともありましたが、やっぱりあってよかった・・・。
思ったより立ったまま移動する機会が多かったです。
下のフローリングエリアにうさぎのはやちゃんがいるので、いつでも可愛いはやちゃんを眺めることができます。
ちょっと高い位置にテレビを壁掛けにしたので、うさぎエリアのサークルがテレビに被ることがないし、うさぎのサークルに入って撫で撫でしている人がいる時でも小上がりで横になってテレビを見る視界を遮ることがありません。
小上がりの畳エリアに寝そべって、ちょっと上に目をやるとテレビ。下に目をやるとうさぎ。
ここは楽園なのかと思えるほど心が安らぎます 笑
座卓には引出しが付いているので、筆記用具とかちょっとしたものをしまっておけます。
パッと取り出せて便利だし、クローゼットに部屋着とか仕事着を置くようにしているので、帰宅してからすぐに着替えることができます。
そんな感じで、ちょっと普通とは違う間取りだと思いますが、とても満足度高いです。
ほんとにこの間取りにして良かったと思います。
ダイニングにはテーブル、リビングにはソファーという基本的なスタイルも良いと思うんですが、ほんとにそれが自分達のライフスタイルに合っているかどうか?テーブルやソファーを置くことで窮屈にならないかどうか?しっかり検討してから決めたほうが良いと思います(^^)
うちの間取りは結構オススメだと思います(うさぎがいなかったとしても)(^.^)