岡山のスーパー工務店で建てる高気密・高断熱の家づくり

妻と僕とうさぎで暮らす、岡山での高気密・高断熱の注文住宅をスーパー工務店で建てるまでの記録的ブログです。

間取りの話⑧ 小屋裏収納

前の記事で間取りの話は最後になると書いたんですけど、まだ1つ残ってました^^
小屋裏収納です。


うちは小屋裏収納をかなり広くとってあります。
総2階で吹き抜けのエリアをとっていないので、必然的に広くなっただけで、特別要求したわけではありませんが。


とにかくあまり使わないものは全てこの小屋裏収納に置いておけるという安心感があります 笑
2Fからそのまま階段で上がれるようにしてもらったので、アクセスは非常にし易いです。
ただ、天井高は最大で140cmしかありませんので、頭をぶつけないように気を付けないといけません。


小さい窓が東西に一つずつ付いているので、真っ暗ではありません。
また、岡山のスーパー工務店は、屋根に通気層をとって二重化していたり、断熱材で囲っていたりしているので、夏場でも全然暑くなりません。


この小屋裏に普通のエアコンを設置して、床のファンから2Fの各部屋に空気を送ります。
家庭用の1台のエアコンだけで2Fの冷暖房を賄うことができます。
多少のコストアップにはなりますが、それぞれの部屋にエアコンを設置する必要がなくなるので、全体的にはそんなにコストアップではないように思います。


階段ではなく、折り畳みのハシゴのほうが、冷暖房の効率は多少あがるそうですが、それよりも利便性を重視して階段にしました。


高さこそありませんが、とにかく広いんです!
これだけの広さを収納だけで使うのは勿体無いと思うので、ギター弾いたり、僕の隠れ家として活用したいなと思っています^^


基本的に人に見せる場所ではない為、ここの天井や壁は、量産クロスの安いものに。
床はクッションフロアで仕上げてもらいます。
何も仕上げをせず、構造用合板と石膏ボードそのままにする人もいますが、せっかくなのでクロスとクッションフロアで仕上げてもらうようにしました。


どういう風に活用できるか、まだわかりませんが、うまく使いこなしていきたいです。

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